[メイン] GM : トレーラーとハンドアウトを貼るので待っていろ

[メイン] GM : 高校に潜入してもらうし、PC1にはこのシナリオで覚醒してもらうからな

[メイン] GM : 基本的にハンドアウトの番号が小さい順に物語の中心に近い

[メイン] GM : PC1なら必然的に物語の核に当たることになるし、PC5なら仕事先が偶然この現場だった、くらいになる

[メイン] GM : 今回はシャン卓であるしキャラが揃った後で誰がそのハンドアウトにするか選んでも良い

[メイン] GM : 正当ならハンドアウトに書いてある設定を元にシートを作成したりするがな

[メイン] system : [ デイダラ ] ロイス : 2 → 3

[メイン] system : [ ミスター・VTR ] ロイス : 2 → 3

[メイン] system : [ 夜神月 ] ロイス : 2 → 3

[雑談] system : [ うちはサスケ ] ロイス : 4 → 3

[メイン] GM : 準備ができたら教えてくれ

[メイン] デイダラ : 教えるぜ旦那!

[メイン] ミスター・VTR : 教える

[メイン] 夜神月 : 教える

[メイン] うちはサスケ : 教える

[メイン] 市原仁奈 : 教えるですよ

[メイン] GM : では……

[メイン] GM : 出航だァ〜〜〜!!!!!!!

[メイン] デイダラ : 出航だァ~~~~~~~~~!!うん

[メイン] ミスター・VTR : 出航だァ─────ッ!!!

[メイン] うちはサスケ : 出航だ…!

[メイン] 市原仁奈 : 出航ですよ~~~!!

[メイン] 夜神月 : 出航だぁ〜!!!

[メイン] GM : オープニングシーンに入る

[メイン] GM : シーン1 ◆始まり シーンプレイヤー:市原仁奈

[メイン] GM : 他のプレイヤーは登場不可だ

[メイン] GM : また、今回仁奈は登場判定無しだ

[メイン] 市原仁奈 : わかったですよ

[メイン] GM : まだオーヴァードに覚醒していないので侵蝕率が上がらんのだ

[メイン] GM : 君は、学校から帰宅している途中だ

[メイン] GM : 何時もより遅い時間で、もうそろそろ日も完全に沈み、一番星が浮かんでくるだろう

[メイン] GM : こんな日に限って、何時も使っている電車は事故で止まっているようだ

[メイン] GM : 苛立っている乗客に、駅員が特別運行のバスがあるからそちらを利用してくれと説明している

[メイン] 市原仁奈 : 「遅くなっちゃったですよー…でんしゃも動いてねーみてーです」

[メイン] GM : その特別運行のバスには、仁奈の自宅方面のものもあるようだ

[メイン] GM : 駅員の案内でバス停へと向かい、バスが来るのを待っているところ、声がかけられる

[メイン] 市原仁奈 : 「あ、これ仁奈のおうちのバスですね!
いつもより遅くなるけど…おかーさんとおとーさんは帰ってこないし…大丈夫ですね」

[メイン] 市原仁奈 :

[メイン] 綾瀬真花 : 「あっ、仁奈ちゃんも今帰りなの?ちょっと遅いけど大丈夫?」

[メイン] GM : 同じ放課後のクラブに所属し、なにくれと仁奈の世話を焼いてくれる女学生

[メイン] GM : 綾瀬真花だ

[メイン] GM : どうやら彼女も同じバスに乗るようだ
色々不幸が続いたが、幸運もあったという事だろう

[メイン] 市原仁奈 : 「大丈夫ですよ!仁奈が遅く帰ってもまだ帰ってこねーですから!
真花おねーさんも帰るところですか?」

[メイン] 綾瀬真花 : 「うん。今日はクラブのほかにも先生の用事とかクラスの子の頼んごととか、色々重なっちゃってね」

[メイン] 綾瀬真花 : 「気が付いたら遅くなっちゃって……仁奈ちゃんもか、そっか」

[メイン] 綾瀬真花 : 「お互い、ついてないね」苦笑しながら仁奈の頭を撫でる

[メイン] 市原仁奈 : 「真花おねーさんはいつも頑張ってますからね!
すげーですよ」

[メイン] 綾瀬真花 : 「ふふっ、ありがと。……それじゃ、仁奈ちゃん一緒に帰りましょ」

[メイン] 市原仁奈 : 「でも真花おねーさんと会えたことはラッキーです!」
笑顔でそう言い、撫でられるのに心地よさそうにしている

[メイン] 市原仁奈 : 「わかりました!」

[メイン] 綾瀬真花 : 「なんなら、お母さんが帰ってくるまで一緒に遊んじゃおっか」

[メイン] GM : そうしていると、バス停にバスがやってくる

[メイン] 市原仁奈 : 「おかーさんは多分…出張でいませんから…でも、ちょっとだけ遊んでくれると嬉しいですよ」

[メイン] 市原仁奈 : 「あ、来ましたね!」

[メイン] 綾瀬真花 : 「あっ、来たみたい。……やっぱり混んでるね」

[メイン] 綾瀬真花 : 「隣同士で座っちゃおうか。ちょっとくっ付いて」

[メイン] 市原仁奈 : 「そーですね!
……あの、お膝の上に乗ってもいいですか?」

[メイン] 綾瀬真花 : 「えぇ!?」

[メイン] 綾瀬真花 : 「……いいよ」ぽんぽん、と太ももを叩く

[メイン] 市原仁奈 : 「えへへ、ありがとうごぜーます!」
その太ももに乗る

[メイン] 綾瀬真花 : 「ふふっ、仁奈ちゃんはかわいいね。……ご飯大丈夫?お店寄って、何か作ろうか」

[メイン] GM : そうしてバスが静かに発車する

[メイン] 市原仁奈 : 「ええ!?いいんですか!やったあ!」
上の乗っていることも忘れ、ぴょんぴょん跳ねようとする

[メイン] 綾瀬真花 : 「きゃっ。……もう、バス走り出しちゃったし、静かにね」

[メイン] 市原仁奈 : 「あ、ごめんなさい…」

[メイン] 綾瀬真花 : 「仁奈ちゃんのお母さんお父さんも大変だね。……私心配だし、仁奈ちゃんのお家でお泊り会しちゃおっかなぁ」

[メイン] 綾瀬真花 : 「聞きたいこともあるし」

[メイン] 市原仁奈 : 「……聞きたいことですか?」

[メイン] 綾瀬真花 : 「ね、仁奈ちゃん。……最近気になる子が出来たって聞いたよ」

[メイン] 綾瀬真花 : 「それホント~?今日はそれ聞きだすまで帰らないからね!」うりうりと頭を撫でる

[メイン] 市原仁奈 : 「きゃっ!それは……ヒミツですよ!」
真花の方を向き、にやりと笑う

[メイン] 綾瀬真花 : 「えー、余計気になっちゃうよ!」

[メイン] GM : そんな時だ

[メイン] GM : バスの前方、道路のど真ん中

[メイン] GM : そこに人影が現れる

[メイン] 市原仁奈 : 「ふふふ……あれ?」

[メイン] GM : 無論、バスの運転手はクラクションを鳴らし、急ブレーキ

[メイン] GM : ハンドルも切ろうとするが……

[メイン] GM : バスは強い衝撃を受け、横転する

[メイン] 綾瀬真花 : 「……きゃっ!……仁奈ちゃん!」

[メイン] 市原仁奈 : 「……うえ!?」

[メイン] 綾瀬真花 : 「大丈夫だから……!」真花が仁奈を強く抱きしめ

[メイン] GM : そして

[メイン] GM : バスは爆発した

[メイン] 市原仁奈 : 「……真花おねー」
言い終わる前に、爆発が起きた

[メイン] GM : というところでこのオープニングは終わる

[メイン] GM : 次のシーンへ行くぞ

[メイン] GM :  

[メイン] GM : シーン2 ◆覚醒 シーンプレイヤー:デイダラ 他のPCは基本登場不可だ

[メイン] GM : デイダラは登場判定をするのだ

[メイン] デイダラ : 1d10 (1D10) > 10

[メイン] system : [ デイダラ ] 侵蝕率 : 42 → 52

[メイン] GM : シーン1から少し時間は遡る

[メイン] GM : 君は、現在UGNの任務の一環として矢神秀人という人物を追跡調査している

[メイン] GM : 彼には、FH────ファルス・ハーツのエージェントではないかという疑いがある

[メイン] デイダラ : 「オイラの尾行は格が違うぜ、うん」

[メイン] GM : 成績・運動ともに普通

[メイン] GM : 部活は帰宅部

[メイン] GM : 学校のどのクラスにもいる目立たない生徒、それが数日の調査で確認できた彼のプロフィールだった

[メイン] GM : 今日もN市で矢神秀人を尾行していたのだが

[メイン] 矢神秀人 : 「……くく」

[メイン] GM : しかし、いつの間にか見失っていた

[メイン] デイダラ : 「どこだ!?(^^)どこだ!?(^^)」

[メイン] GM : 辺りを見回しても、先程まで目線の先に居た男の姿が無い

[メイン] デイダラ : 「オイラの尾行を撒くとはやるじゃねェか旦那」

[メイン] GM : ────まさか、気付かれたのか?

[メイン] GM : そんな不安が脳裏を過った直後、近くから轟音が聞こえる

[メイン] デイダラ : 「!」

[メイン] GM : そちらを見れば……一台のバスが横転して道路を滑っているのが見える

[メイン] GM : そして

[メイン] GM : そんな事故が起こっているというのに、騒ぎになっていない

[メイン] デイダラ : 「ワーディングだな、うん」

[メイン] GM : 通報する人間も、野次馬する人間も、写真を撮り始める人間もいない

[メイン] GM : そう、《ワーディング》が張られている

[メイン] GM : そしてバスが爆発、炎上する

[メイン] デイダラ : 「美しい!」

[メイン] デイダラ : 「芸術は!爆破だ!」

[メイン] GM : そんな中、君はその爆発の先に人影が見える

[メイン] デイダラ : 「!」

[メイン] 人影 : 「くくく……」

[メイン] デイダラ : 「この声……」

[メイン] 人影 : 「く、ははは!これで……これで目覚める!」

[メイン] 人影 : 「……ん?」

[メイン] 人影 : 「ちっ、もう来たのか」

[メイン] デイダラ : 「おいちょ待てよ!うん」

[メイン] GM : その人影はデイダラに気付くと、そのまま一目散に逃げて消える

[メイン] デイダラ : 「逃げ足の速い奴だな、うん」

[メイン] GM : 追いかけるにも……この燃え盛るバスを無視するわけにもいかんだろう

[メイン] デイダラ : 「ああ……それにしても美しい」

[メイン] デイダラ : バスに近寄って爆破の原因を探りに行くぜ、うん

[メイン] GM : ではデイダラがバスに近付く

[メイン] GM : そんな時だ!

[メイン] デイダラ : 「!」

[メイン] GM : PC1である仁奈、登場してくれ

[メイン] 市原仁奈 : 「………け、ほ…」

[メイン] デイダラ : 「ガキ……?あの爆破で生きてたのか?うん」

[メイン] GM : 燃え盛る炎の中から何かが飛び出してくる

[メイン] デイダラ : 「……あの異様な容」

[メイン] GM : そうデイダラには解る

[メイン] GM : オーヴァードだ

[メイン] GM : 仁奈は登場判定を頼む

[メイン] 市原仁奈 : 腕に真花お姉さんを抱えて、ごうごうと燃え盛る炎の中、這い出る。

[メイン] 市原仁奈 : 1d10 (1D10) > 1

[メイン] system : [ 市原仁奈 ] 侵蝕率 : 35 → 36

[メイン] GM : こんな炎の中、無事に済むのは……人を超越したオーヴァードに他ならない

[メイン] デイダラ : 「覚醒したてみたいだな、うん」

[メイン] デイダラ : 「おいガキ、聞こえるか、うん」

[メイン] 市原仁奈 : 「………う、う……」
頭に角が生え、人間の耳とは別に異形の耳が生えている。
また、腕は確実に人間のそれではない。

[メイン] GM : その腕の中には別の少女を抱えていて……そちらにも傷はない

[メイン] 市原仁奈 : 「……!あ、あの」

[メイン] GM : この異形の少女が咄嗟に庇ったのだろう

[メイン] デイダラ : 「分かってんだよ、救助しろだろ?うん」

[メイン] 市原仁奈 : 「……おねーさんを、真花おねーさんを…」
と言ってデイダラに近づく

[メイン] 市原仁奈 : 「は、い……」

[メイン] デイダラ : 「仕方ねェな、うん」

[メイン] GM : だが、異形の少女は色々と限界だったのだろう

[メイン] GM : そう、デイダラに呟くと同時、気を失ってしまう

[メイン] 市原仁奈 : 「……あ、う…」

[メイン] デイダラ : 「おっと」
仁奈の体を支える

[メイン] GM : しかしその表情はどこか安心したようだ

[メイン] デイダラ : 「こういうのはオイラのガラじゃねェってのによ……」

[メイン] 市原仁奈 : 「……よか、った……」

[メイン] デイダラ : 起爆粘土(赤色の従者)をメジャーアクションで召喚して二人を病院……ではなくUGN本部に運ぶぜ、うん

[メイン] GM : ……多くの乗客が大怪我を負い、死んだ者が殆どだ

[メイン] GM : だが、この少女たちは助けることが出来た

[メイン] GM : そうして少女たちを本部……というより傘下の病院か

[メイン] GM : そちらに運び……自身の所属する支部へ、報告をしなくてはいけないだろう

[メイン] デイダラ : 「ケッ!面倒だな、うん」

[メイン] GM : デイダラが通信機を取り出し……

[メイン] GM : ここでシーンを切るとしよう

[メイン] GM : では

[メイン] GM : シーン3 ◆世界の裏側 シーンプレイヤー:VTR

[メイン] GM : サスケも一緒に出てくれ 合同OPだ 他のPCは登場不可

[メイン] ミスター・VTR : 42+1d10 登場/リザレクト (42+1D10) > 42+2[2] > 44

[メイン] system : [ ミスター・VTR ] 侵蝕率 : 42 → 44

[メイン] うちはサスケ : 35+1d10 登場/リザレクト (35+1D10) > 35+8[8] > 43

[メイン] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕率 : 35 → 43

[メイン] GM : UGN日本支部に、君たちは緊急の呼び出しを受けた

[メイン] ミスター・VTR : 「行きたくねェ」

[メイン] うちはサスケ : 「……………」
腕を組み連絡を待つ

[メイン] ミスター・VTR : 「まあ来ちゃったけどなァ…」

[メイン] GM : そしてここUGN日本支部のブリーフィングルームで待機している

[メイン] GM : 隣に座るエージェントの姿に、互いに覚えもあることだろう

[メイン] うちはサスケ : 「………アンタは」

[メイン] ミスター・VTR : 「そういえば会ったことあるなァ
限界集落か何かで」

[メイン] うちはサスケ : 「……あの時のか…」

[メイン] ミスター・VTR : 「同業人だったんだな
よかったらオレさまに代わって支部長にならない?」

[メイン] ミスター・VTR : 「料理店で遊びたいからやめたいんだよなァ…」

[メイン] うちはサスケ : 「……面倒ごとは嫌いだ」

[メイン] GM : 互いの顔と名を確認したところで、扉が開く

[メイン] ミスター・VTR : 「全員それ言うんだよな」

[メイン] うちはサスケ : 「上はアンタを選んだんだろう?責任は果たしてもら…!」

[メイン] うちはサスケ : 「…………どうやら無駄話はここまでのようだな」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「お待たせしました。”サスケ”くん、VTR支部長」

[メイン] ミスター・VTR : 「はい」

[メイン] 霧谷 雄吾 : UGN日本支部のトップ、”リヴァイアサン”だ

[メイン] うちはサスケ : 「ああ…」

[メイン] うちはサスケ : (サスケくんか………)

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「早速本題に移ります。なにせ緊急なので」

[メイン] ミスター・VTR : 「サスケだけでどうにかなる問題ならオレさまは帰るからな」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「先程ミスター・VTRが支部長を務めるN市で、バスの横転事故が発生しました」

[メイン] うちはサスケ : 自らの手で葬った師匠と密かに自分を思う思い他人について回想する

[メイン] うちはサスケ : 「…!」

[メイン] ミスター・VTR : 「こわい」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「別件で現場に居合わせていたデイダラさんから、《ワーディング》エフェクトの使用が確認されたと報告もあります」

[メイン] ミスター・VTR : 「へ〜!」

[メイン] うちはサスケ : 「……成る程な」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「現在N市には、FHより”ディアボロス”……春日恭二と、”シューラ・ヴァラ”という新人が送り込まれている、という情報もあります」

[メイン] ミスター・VTR : 「へ〜へ〜へ〜!」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「この一件、関わっているのは確実でしょう」

[メイン] うちはサスケ : 「………ッ!」
その名を聞き鞘に手を置く

[メイン] うちはサスケ : 「…ディアボロスか…」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「……FHの作戦が、これだけで終わるとは思えません」

[メイン] ミスター・VTR : 「まあ大丈夫でしょ」

[メイン] うちはサスケ : 「だろうな…アイツが現れたと言うことは何かしらの策があってに違いない」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「変わらず、N市の警戒を。サスケくんも、VTR支部長と合流しN市へ向かった方が良いでしょうね」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「VTRさん。サスケくんをあなたに預けます。よろしくお願いしますよ」

[メイン] うちはサスケ : 「……アンタに命令されるまでもない…ディアボロスはこの俺の手で確実に葬る」

[メイン] ミスター・VTR : 「オレさまが言うのもアレだが…N市なんてそんなもんだぜ
イキったオーヴァードが暴れるなんてよくあることだろ」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「今は、頼もしいと思っておきます」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「また、この事故に関してですが」

[メイン] うちはサスケ : 「…………」

[メイン] うちはサスケ : 腕を組み直して傾聴する

[メイン] ミスター・VTR : 「今のところサスケだけで十分だな」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「現場に急行した処理班が、市原仁奈、綾瀬真花という二名の学生を保護しました」

[メイン] ミスター・VTR : 「へ〜!」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「……爆発炎上した現場から、無傷で」

[メイン] ミスター・VTR : 「へーそう」

[メイン] うちはサスケ : 「…………どちらか…或いは両方が覚醒したか」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「つまりは……彼女たちも我々と同じ側の存在、オーヴァードである可能性が……というより、デイダラさんよりオーヴァードであると報告を受けています」

[メイン] ミスター・VTR : 「N市じゃよくあることだぜ
イキったオーヴァードが暴れた結果覚醒する奴が出るなんてよ」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「現在UGNの息がかかった病院で治療中ですが……この場合、N市支部長であるVTRさんの管轄となります」

[メイン] うちはサスケ : 「と、なると……」
VTRの話を興味なさげに聞き流す

[メイン] ミスター・VTR : 「そうなるかな…?」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「サスケ君と共に、説明とケアの方も、よろしくお願いしますね」にっこりと言い渡す

[メイン] ミスター・VTR : 「普通のシンドロームでも相手にしてるつもりか
お前の目の前にいるのはウロボロスだぜ」

[メイン] うちはサスケ : 「…俺達の目的はソイツらの監視…または保護もあるのか?」

[メイン] ミスター・VTR : 「ショボそうな仕事すると侵蝕が進むから嫌だっつってんだろうがァ!!!!」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「私もお見舞いに彼女たちの病室にこれから向かいます。……あなた達も一緒に、如何です?」

[メイン] ミスター・VTR : 「まずい話を聞いていない」

[メイン] ミスター・VTR : 「じゃあ行くだけね
それ以外やらせたらここやめる」

[メイン] うちはサスケ : 「VTRアンタ一人でいけ、春日の動向について俺は調べる」

[メイン] ミスター・VTR : 「ええ…」

[メイン] ミスター・VTR : 「それ許されるの?」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「ええ、彼女たちも混乱しているでしょうから……頼りになる存在は、必要になるでしょう」とサスケに答え、VTRの肩に手を置く

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「サスケくんも、しばらくN市に滞在することになります」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「顔を合わせる機会もあることでしょう。……自己紹介の場は、大切ですよ」

[メイン] うちはサスケ : 「…………………」
顔に不満の表情は出さない

[メイン] うちはサスケ : 「いいだろう…」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「それは良かった」

[メイン] ミスター・VTR : 「駄目だ話が通じない
村人Aか何かか…!?
もう面倒だから行くぞ
来い」

[メイン] うちはサスケ : (本当は春日の野郎について調査したかったが…あの女周りでも調査は可能だろう)

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「では、サスケくん、VTRさん。そろそろ向かいましょうか」

[メイン] うちはサスケ : 「了解した」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「わかりました。車を用意しますのでこちらに来てください」

[メイン] ミスター・VTR : 「さっさと帰りたいからもう行く」

[メイン] GM : では君たちは病院へと向かう

[メイン] GM : ここでシーンを切るぞ

[メイン] うちはサスケ : 「………」
黙って霧谷 雄吾に同行する

[メイン] GM :  

[メイン] GM : シーン4 ◆追跡 シーンプレイヤー:夜神月 他のPCは登場不可だ

[メイン] GM : 月は登場判定を頼む

[メイン] 夜神月 : 35+1d10 登場/リザレクト (35+1D10) > 35+4[4] > 39

[メイン] system : [ 夜神月 ] 侵蝕率 : 35 → 39

[メイン] GM : 君は、霧谷から協力の要請を受け、N市内で活動するファルス・ハーツの動向を調査していた

[メイン] GM : そしてその調査の結果、春日恭二が利用しているというアジトを突き止めたのだ

[メイン] 夜神月 : 「……おそらく、ここで間違いはないはずだが…」

[メイン] 夜神月 : 「しかし、ディアボロスという男……やはり厄介だな。実力はもちろん頭も回る」

[メイン] GM : 建物内の死角となる影に身を潜めると……その先から春日恭二の声が耳に届く

[メイン] 春日 恭二 : 「では、これより”プラン”を実行するぞ」

[メイン] 春日 恭二 : 「準備はいいな。────”シューラ・ヴァラ”」

[メイン] 夜神月 : (………シューラ・ヴァラ!)

[メイン] GM : どうやら春日恭二の他にも何者かがいるようだ

[メイン] 夜神月 : (その名は確か…!)

[メイン] GM : そうして耳を澄ませていたところ……殺気と共に

[メイン] GM : 鋭利な刃が壁から生え、月の頭を貫こうとする

[メイン] 夜神月 : 「…ッ!」

[メイン] GM : だが間一髪、それを躱すことだろう

[メイン] GM : どうやら、軽い牽制のつもりだったようだ

[メイン] 人影 : 「はっ」

[メイン] 夜神月 : 「…お前は……!」体制を立て直し、前を見る

[メイン] 人影 : 「UGNのネズミめ。こそこそと嗅ぎまわっているのか」

[メイン] 人影 : 「……ディアボロス。今のうちに引き上げよう」

[メイン] 春日 恭二 : 「ああ。……そう、しよう!」

[メイン] 夜神月 : 「チッ……!」(追うべき…だが僕1人では無理か…!)

[メイン] 春日 恭二 : 春日恭二がその右腕を異形の悪魔のモノへと変え、床に叩きつける

[メイン] 夜神月 : 「!」

[メイン] 春日 恭二 : 廃墟となっていたアジトはその一撃で崩壊し……月の足場も崩れる

[メイン] GM : ノイマンである月は、その演算能力で何事もなく着地し、被害を免れるだろうが……

[メイン] GM : ”ディアボロス”と”シューラ・ヴァラ”の姿を追うことは……無理だろうな

[メイン] 夜神月 : 「くっ……!逃したか…!」

[メイン] 夜神月 : 「…だが、必ず僕は再びお前達を見つけ出すぞ……!」

[メイン] 夜神月 : 「必ず裁きを受けさせてやる…!」

[メイン] GM : ────あれから一週間ほどが経ったか

[メイン] GM : あの時口にした誓い

[メイン] GM : 捌きを受けさせる

[メイン] GM : それを胸に、今も夜神月はN市でFHの姿を追っている

[メイン] GM : シーン終了だ

[メイン] GM :  

[メイン] GM : シーン5 ◆日常と非日常の狭間

[メイン] GM : シーンプレイヤー:市原仁奈 登場PC:VTRとサスケ

[メイン] ミスター・VTR : 44+1d10 登場/リザレクト (44+1D10) > 44+1[1] > 45

[メイン] 市原仁奈 : 1d10 (1D10) > 8

[メイン] system : [ ミスター・VTR ] 侵蝕率 : 44 → 45

[メイン] system : [ 市原仁奈 ] 侵蝕率 : 36 → 45

[メイン] GM : 三人は登場判定を頼む

[メイン] system : [ 市原仁奈 ] 侵蝕率 : 45 → 44

[メイン] うちはサスケ : 43+1d10 登場/リザレクト (43+1D10) > 43+3[3] > 46

[メイン] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕率 : 43 → 46

[メイン] GM : 他のPCも、出たければ情報タブなどで宣言して登場判定をするのだ

[メイン] GM : 仁奈が目を覚ますと、目に入ったのは知らない天井だった

[メイン] デイダラ : 1d10 登場 (1D10) > 5

[メイン] system : [ デイダラ ] 侵蝕率 : 52 → 57

[メイン] 市原仁奈 : 「……あれ、ここは…」

[メイン] GM : どうやら見知らぬ病室のベッドに寝させられているようだ

[メイン] 市原仁奈 : 「おうちじゃねーです…?」
起き上がって周囲を見渡す

[メイン] GM : だが、自分が考える限り……仁奈の体に異常は無さそうだが……?

[メイン] 夜神月 : 39+1d10 登場/リザレクト (39+1D10) > 39+7[7] > 46

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「気が付きましたか。市原仁奈さん」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「初めまして、私は霧谷 雄吾と申します」

[メイン] デイダラ : 「よっ」

[メイン] 市原仁奈 : 「………???」
手を見直しても、あの時のように…”けもの”のようになっていない。
夢…だったのだろうか、と思っていると。

[メイン] うちはサスケ : 「……………」
病室のドアの近くで眼を閉じ腕を組みつつ待機する

[メイン] 市原仁奈 : 「……あ、こんにちは…?」
ぺこり、と頭を下げる

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「知らない大人ばかりで混乱するでしょうが……落ち着いて話を聞いて下さい。ああ、名前は……」とPCたちに自己紹介を促す

[メイン] デイダラ : 「さっきぶりだな、オイラはデイダラだ、悪い奴じゃないぜ?うん」

[メイン] ミスター・VTR : 「おーす!
みらいの しぶちょう!」

[メイン] ミスター・VTR : 「お前が支部長にならないか?」

[メイン] うちはサスケ : (本名を名乗るべきか……?)
と様々な可能性を考慮する

[メイン] 夜神月 : 「僕は……夜神月。目覚めたばかりなのに押しかけてごめんね」

[メイン] 市原仁奈 : 「……しぶちょう???」

[メイン] ミスター・VTR : 「そうだな…こんなにいっぱい押しかけたら混乱するよな…」

[メイン] デイダラ : 「サスケェ!お前も名乗れェ!うん!」

[メイン] ミスター・VTR : 「帰っていい?」

[メイン] うちはサスケ : (この女は…今は害にならないか?)
と女の表情や言動を観察する

[メイン] うちはサスケ : 「ッチ……サスケだ」

[メイン] 市原仁奈 : 「あ、ええっと…
仁奈は市原仁奈と言います!」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「支部長であるVTRさんは重要ですから。もう少々」

[メイン] 夜神月 : 「VTRさん……今は仕事中ですから」

[メイン] デイダラ : 「そうだぜ支部長さんよ、うん」

[メイン] ミスター・VTR : 「こんな仕事もうやめてェなぁ…」

[メイン] ミスター・VTR : 「じゃあ何すんのか教えろ」

[メイン] デイダラ : 「……わかるぜ旦那」うんうん

[メイン] 市原仁奈 : 「……?」
状況が呑み込めていないのかぽけーっと他の人たちを見る

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「さて、色々とお話しなければいけないことがあるのですが……」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「まず、そうですね。綾瀬真花さんは、無事ですよ」

[メイン] デイダラ : 「おう、ちゃんと運んでやったぜ、うん」

[メイン] ミスター・VTR : 「へ〜!」

[メイン] うちはサスケ : 「…………」
自己紹介を終え再び口を閉じ待機する

[メイン] 市原仁奈 : 「ん-…あ、あの時の…」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「……燃え盛る炎の中、貴女が体を張って助けてくれたからこそ、です」

[メイン] 市原仁奈 : 「………おねーさんが」

[メイン] 市原仁奈 : 「……よかったぁ…」

[メイン] ミスター・VTR : 「じゃあもう解決だろ」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「さて。……少し難しい話となってしまいますが、混乱せず、お聞きください」

[メイン] デイダラ : 「……しかしガキで覚醒たァな、うん」

[メイン] うちはサスケ : 「…………まだ解決していないようにも思えるがな」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「仁奈さん。……人は、炎の中無傷で出てくるなんてことは、出来ません」

[メイン] ミスター・VTR : 「N市じゃよくあることだ
オレさまが放任してるからな」

[メイン] 市原仁奈 : 「……?はい」
目の前の人が神妙な顔になり、体を整える

[メイン] 市原仁奈 : 「……それは………そう、ですね」

[メイン] 夜神月 : (…あまり大勢いても仕方がないし僕は外で待っていようか)
扉に静かに近づいていく

[メイン] うちはサスケ : (……この女が適応出来ずに暴走するのであれば)

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「それが出来たのは……あなたが発症者────オーヴァードであるからです」

[メイン] うちはサスケ : 月が退出するのを眼で追う

[メイン] デイダラ : 「(ションベンか?)」

[メイン] 市原仁奈 : 「おーう゛ぁーど?」
オウム返しになる。

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「今から20年前、人の体質を変化させ、特殊な能力を発現させるモノ」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「レネゲイドウイルスというものが、世界中に拡散しました」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「オーヴァードとは、そのレネゲイドによって覚醒し、人ならざる能力と……体を得た存在」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「我々も、あなたと同じオーヴァードなのです」

[メイン] 市原仁奈 : 「…じゃあ、仁奈は…人間じゃないんですか?」

[メイン] デイダラ : 「(お、理解のはえーガキだな)」

[メイン] ミスター・VTR : 「ああ。(そうだ)」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「……はい」

[メイン] うちはサスケ : 「………………」

[メイン] ミスター・VTR : 「オレさまと一緒」

[メイン] 市原仁奈 : 「……むむむ」
考えるように、目をつむり腕を組む。

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「能力は人によって様々ですが……その力は、一般人とは隔絶していると言っていいでしょう」

[メイン] デイダラ : 「……はぁ~~~~……リヴァイアサンの旦那よォ、もっと簡単な言葉で説明してやろうぜ、うん」

[メイン] ミスター・VTR : 「つーかこれ今のところ霧谷だけでよくない?」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「VTRさんや他の方に説明をお願いしようとも思ったのですが……」

[メイン] うちはサスケ : 「…………」
この場では有益な情報を手に入れる事は不可だと思い黙って退室する

[メイン] デイダラ : 「……VTRの旦那にゃ無理だな、うん」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「月さんも、外の警戒に出て行かれましたしね」

[メイン] ミスター・VTR : 「化け物になったで終わりだろ
その先だろ大事なのはよ」

[メイン] デイダラ : 「お、簡潔でいいな、うん」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「はは、……そうかもしれませんね」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「さて、仁奈さん」

[メイン] 市原仁奈 : 「化け物になった、ですか…」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「ですが、この社会にオーヴァードが存在すると、公にはなっていません」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「学校でも習いませんね」

[メイン] 市原仁奈 : 「仁奈も知らなかったです」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「ええ。オーヴァードに関しては、まだ解っていないことも多いのです。そして、そんな状況明るみにしても……世界が混乱してしまう」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「我々UGNは、オーヴァードの存在を隠しながら、人権などを守り。今の一般社会を維持しながら……」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「人とオーヴァードの共存を……仲よくしよう、と目指している秘密組織です」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「日曜朝の番組の組織みたいなものですね」

[メイン] デイダラ : 「プッ!いい例だな!うん」

[メイン] ミスター・VTR : 「さっさとやめたいねそんなとこ」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「そして、我々とは真逆の。オーヴァードの力を好き勝手に使おうとする人たちもいます」

[メイン] 市原仁奈 : 「かいぶつさんと人間さんが仲良くなる…ひみつそしき」

[メイン] デイダラ : 「かっこいいだろ?うん」

[メイン] 市原仁奈 : 「なんだかわかんねーけどワクワクするですよ!」

[メイン] ミスター・VTR : 「へ〜!」

[メイン] ミスター・VTR : 「…………」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「ファルス・ハーツ……FHは、オーヴァードの力を公表し、各々の好き勝手な目的の為のテロや犯罪に利用する悪の秘密結社です」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「恐らく、今回のバスの事故も……FHが関与している可能性は高いですね」

[メイン] デイダラ : 「……」←意味深な元テロリスト

[メイン] 市原仁奈 : 「敵の組織ですね」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「そう思ってくれるのなら、ありがたいですね」

[メイン] 市原仁奈 : 「バスの事件もその人たちのせいなら、悪いやつですよ!
危なかったです!」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「我々は、仁奈さんの秘密を守り、FHとも戦います」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「ですが……恐らくは、彼らに目を付けられてしまったのは、確かでしょう」

[メイン] 市原仁奈 : 「……仁奈が?」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「若い身でありながら、覚醒直後に暴れることなく力をコントロールできた」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「それは……とても珍しく、狙われるには十分なのです」

[メイン] デイダラ : 「だろうな、うん」

[メイン] 市原仁奈 : 「…………そうですか……」

[メイン] ミスター・VTR : 「そうか? オレさまのところにはよくいるけどな」

[メイン] デイダラ : 「……いい感じじゃねェかリヴァイアサンの旦那、このままおだてて勧誘だな、うん」ヒソヒソ

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「……」苦笑気味に、デイダラに視線で返事する

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「……あなたは、もう非日常の世界に関わって、飛び込んでしまった」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「我々も最善を尽くしますが……お願いします」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「仁奈さん。あなたも、我々のお手伝いをしてくれませんか」

[メイン] 市原仁奈 : 「……真花おねーさんとはどうなるんですか?」

[メイン] ミスター・VTR : 「そいつは化け物じゃないんじゃなかったっけ?」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「彼女は、覚醒の兆候もまだ見られません」

[メイン] デイダラ : 「平気だ、いつも通りの暮らしはできるぜ、うん」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「怪我も、あなたのおかげでありませんでした。……なので」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「記憶処理を施し、一般生活に戻ってもらいました」

[メイン] 市原仁奈 : 「……なら、よかったです…」
胸をなでおろす。

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「あなたと彼女は、運よくバスの事故から軽い傷で生き残り。軽い検査で病院から帰れたと」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「……彼女には、レネゲイドに関して何も知ることなく帰ってもらいました」

[メイン] 市原仁奈 : 「あと、仁奈がお手伝いですか?
大丈夫ですよ!」

[メイン] デイダラ : 「お!マジか!うん」

[メイン] ミスター・VTR : 「返事軽すぎだろ」

[メイン] 市原仁奈 : 「仁奈が、頑張れば大丈夫なら、頑張りたいです」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「そうですか。……ありがとうございます」

[メイン] ミスター・VTR : 「まあいいか!! よろしくなあ!」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「詳しい話は後程……VTRさんが営んでいるお店が、この街のUGNの支部です」

[メイン] ミスター・VTR : 「それでこいつはオレさまの管轄になるってことか」

[メイン] デイダラ : 「そういうことになるぜ、うん」

[メイン] 市原仁奈 : 「ちょっと、こわいですけど…
仁奈が頑張ったら…真花おねーさんを守れるなら…頑張ります」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「ええ。この人たちが、貴女が活動することになるN市支部のメンバーとなりますね」

[メイン] ミスター・VTR : 「へ〜!」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「……本当に、ありがとうございます。どうか、その心を大事にしてください」

[メイン] デイダラ : 「あとアレだな、うん」

[メイン] 市原仁奈 : 「…あ、えっと…よろしくお願いします!」
頭を下げる。

[メイン] ミスター・VTR : 「最初はオレさまが出るまでもねェ仕事だと思ったけどよォ…いいもん手に入れたなァ」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「外で警戒をしてくれている月くんも、しばらくはN市で活動しますから」

[メイン] デイダラ : 「いつも通り過ごせるとは言ったが、お前一人だとFHの奴らがいつ来るか分かったもんじゃねェ、うん」

[メイン] ミスター・VTR : 「カーカカカ
こいつに色々仕込んで支部長にしちゃえばオレさま自由だもんな マリポーサ様」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「警戒もありますので、そうですね」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「デイダラさん。お願いできますか」

[メイン] デイダラ : 「このガキの学校に誰かを送る必要がありそうだな……って、オイラが!?」

[メイン] ミスター・VTR : 「お前女装してるしな
いいんじゃねェの」

[メイン] デイダラ : 「こういうのはサスケにだな!!ってアイツいつの間に消えてやがるぜ!!うん!!」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「どうやら仁奈さんと綾瀬真花さんの共通点は、同じ放課後のクラブ活動のようですので」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「デイダラさんなら、怪しまれないかと」

[メイン] デイダラ : 「旦那!?気は確かか!?うん!」

[メイン] 市原仁奈 : 「あ、そういえば…」
おぼろげな記憶だけど、この人には会ったような…

[メイン] デイダラ : 「チクショウ!分かったよ!オイラが学生に扮すればいいんだろ!うん!」

[メイン] 市原仁奈 : 「よろしくお願いします!」

[メイン] ミスター・VTR : 「どうせ後からノリノリになる
オレさまわかってんだよ…」

[メイン] デイダラ : 「ん?あ、あぁ……よろしくな、うん」

[メイン] デイダラ : 「VTRの旦那もキツい冗談はやめてくれよ、うん」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「では、よろしくお願いします」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「仁奈さん。わからないことがあれば、この周りの人を頼ってくださいね」

[メイン] 夜神月 : 「…と、大体話も終わってたか」
ジュースを人数分持って現れる

[メイン] ミスター・VTR : 「うわ!ありがとう!」

[メイン] 市原仁奈 : 「あ、はい!
仁奈はわからねーことばかりですから沢山聞くかもしれません」

[メイン] デイダラ : 「ライトォ!てめェも逃げやがって!うん!」

[メイン] ミスター・VTR : 温度調節でキンキンに冷やしてグビッ!

[メイン] 夜神月 : 「アレ…サスケくんはいないのか……まあ良いか」

[メイン] デイダラ : 「……まぁいい、オイラはデイダラだ、お前は仁奈っつったな?」
仁奈の方を向く

[メイン] うちはサスケ : 「……………話は纏まったようだな」
ドアを開けて入りつつ

[メイン] デイダラ : 「……チッ、サスケェ……!」

[メイン] 市原仁奈 : 「そうです!」
デイダラの方を向く

[メイン] うちはサスケ : 「…………」
デイダラを一瞥しその後すぐに興味なさげに他に視線を逸らす

[メイン] デイダラ : 「…………いや、何でもねェ」
矢神について聞こうか、と思ったがやめた

[メイン] 市原仁奈 : 「?」
首をかしげる

[メイン] ミスター・VTR : 「ジュースおかわりしていい?」

[メイン] 夜神月 : 「えっ……まあ…VTRさんがそう言うなら…」と自分の分を渡す

[メイン] ミスター・VTR : 「うわ!ありがとう!」

[メイン] ミスター・VTR : グビッ!

[メイン] 夜神月 : 「市原さんも飲む?炭酸じゃないのを用意したけど」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「N市はこれから、色々と動きがありそうですね。……皆さん、どうかお気を付けて」

[メイン] 市原仁奈 : 「あ、くだせー!」

[メイン] うちはサスケ : 「…わかっている」

[メイン] デイダラ : 「おうよリヴァイアサンの旦那、うん」

[メイン] ミスター・VTR : 「飲むんなら一旦貸して」

[メイン] ミスター・VTR : 「温度調節で冷やしてやるから」

[メイン] 市原仁奈 : 「はい、どうぞ!」
月からもらった飲み物をVTRに渡す

[メイン] ミスター・VTR : 「はい冷やした」

[メイン] ミスター・VTR : 返す

[メイン] うちはサスケ : (春日恭二…この街に潜んだ奴は今度こそ俺がこの手で…!)

[メイン] 市原仁奈 : 「わ、ひえひえだー!」
受け取ったオレンジジュースを笑顔で飲む

[メイン] ミスター・VTR : 「化け物になるのも悪いことばっかじゃねェだろ
お前も何かしたらそういうの使えるようになるぞ」

[メイン] 夜神月 : (………彼女達のような被害者を再び生まないためにも僕は…!)
明るく振る舞う仁奈を見て決意を新たにする

[メイン] 市原仁奈 : 「えーっと…月さんとVTRさん、ありがとうございました」
ぺこりと二人に頭を下げる

[メイン] 市原仁奈 : 「へー!べんりなんですね!」

[メイン] ミスター・VTR : 「これぐらい何てことねェ」

[メイン] GM : そうして仁奈は軽い検査の後退院することとなる

[メイン] GM : 怪我も、レネゲイドの副作用も現状見られずということで

[メイン] GM : 何事無かったようにあっさりだ

[メイン] GM : バスの事故も、対して報道されることも無い

[メイン] GM : そうして、日常へと帰って行った

[メイン] GM :  

[メイン] GM : シーン6 クラブの新人 シーンプレイヤー:デイダラ 登場PC:市原仁奈

[メイン] デイダラ : 1d10 (1D10) > 4

[メイン] system : [ デイダラ ] 侵蝕率 : 57 → 61

[メイン] GM : 他のPCは登場不可だ

[メイン] system : [ デイダラ ] 侵蝕率B : 0 → 1

[メイン] 市原仁奈 : 1d10 (1D10) > 4

[メイン] system : [ 市原仁奈 ] 侵蝕率 : 44 → 48

[メイン] GM : 市原仁奈、そして綾瀬真花

[メイン] GM : ついでに矢神秀人

[メイン] GM : 彼女たちが所属しているのは近所の学校の生徒たちが放課後に集まるクラブ活動だ

[メイン] GM : 多くの場合、年長者が小さな子の世話を焼く……ボランティア活動的側面が大きいが

[メイン] GM : 最近は人も少なくなっていた事情もあり

[メイン] GM : 新人……デイダラは盛大に迎えられていた

[メイン] デイダラ : 「オイラはデイダラだ、よろしくな、うん」

[メイン] 綾瀬真花 : 「わぁ!新しい子が来てくれるなんて!」

[メイン] 市原仁奈 : 「こんにちはー!」

[メイン] 綾瀬真花 : 「良かったぁ……これでもっと大人数で遊べるね」

[メイン] 市原仁奈 : 「仁奈もうれしーですよ!」

[メイン] 綾瀬真花 : 「こんにちは!仁奈ちゃんも久しぶりー!」

[メイン] デイダラ : 「おう、オイラも遊びたくてたまらねェぜ、うん」

[メイン] デイダラ : そう言いながら、矢神の存在を確認する

[メイン] 綾瀬真花 : 「……ねぇ、仁奈ちゃん」

[メイン] 市原仁奈 : 「あ、だいじょ……じゃなかった
……お久しぶりです!」

[メイン] 綾瀬真花 : 「あの、この間の事件なんだけど……」

[雑談] system : [ うちはサスケ ] ロイス : 3 → 4

[メイン] system : [ 市原仁奈 ] ロイス : 4 → 5

[メイン] 綾瀬真花 : そう話しかける真花の顔は、常の笑顔では無かった 

[メイン] 綾瀬真花 : 「……ううん、ごめん」

[メイン] 市原仁奈 : 「………なんでしょうか」

[メイン] 綾瀬真花 : 「やっぱり今はいいや」 

[メイン] 綾瀬真花 : と力なく笑って誤魔化す 

[メイン] 矢神秀人 : 「おい、チビ」

[メイン] 市原仁奈 : 「………そうですか
じゃあ、遊びましょう!」
手を引っ張ろうとする

[メイン] 矢神秀人 : と矢神が仁奈と真花の間に挟まる

[メイン] 矢神秀人 : そして伸ばした手を払う

[メイン] 矢神秀人 : 「わかんないかなぁ?」

[メイン] 市原仁奈 : 「……???」

[メイン] デイダラ : 「おいおい待ちな、うん」

[メイン] 矢神秀人 : 「綾瀬さんはさ、事故に遭って怖い目に遭ったんだ。怖がってるんだよ」

[メイン] 矢神秀人 : 「一緒に事故にあった、お前が一緒に居たらそれを思い出しちゃうだろ?」

[メイン] 矢神秀人 : 「空気読めよ」

[メイン] 市原仁奈 : 「……それは…」

[メイン] デイダラ : グイッ、と仁奈と真花の間に挟まった矢神の腕を引っ張り寄せる

[メイン] 矢神秀人 : 「お前が話しかけるべきじゃないと俺は思うけど」

[メイン] 矢神秀人 : 「あぁ?」

[メイン] デイダラ : 「随分と大人げねェな?うん」

[メイン] 矢神秀人 : 「やだな。子ども扱いは失礼だと思ってるだけさ」

[メイン] 矢神秀人 : 「……君、前にも会ってるかな」

[メイン] デイダラ : 「どうだったかな?うん」

[メイン] 矢神秀人 : 「何、僕とこのチビが話してるのが不安だったりする訳?」

[メイン] 矢神秀人 : 「さっきからこっち見てたろ」

[メイン] 市原仁奈 : 「……デイダラさん」
デイダラの後ろに隠れる

[メイン] デイダラ : 「あ?」

[メイン] 矢神秀人 : どん、とデイダラの胸を押して、遠ざける

[メイン] デイダラ : 「いってェな!うん」

[メイン] 矢神秀人 : 「……クラブでは、あまり詮索しないで欲しいな」

[メイン] 矢神秀人 : 「平穏無事な、日常生活の為にも、さ」

[メイン] デイダラ : 「……さぁな?何のことかオイラさっぱりだぜ、うん」

[メイン] 市原仁奈 : 「………おっとっと…」

[メイン] 矢神秀人 : 「ふぅん。なら……そのままそのチビと仲良くしてなよ」

[メイン] 矢神秀人 : 「浅瀬さん。新作ゲームが手に入ったんだ、これで遊ぼうぜ」

[メイン] 矢神秀人 : そう言って矢神は綾瀬の手を引いて違う部屋へと向かっていく

[メイン] デイダラ : 「……………」

[メイン] 市原仁奈 : 「………べーだ!」

[メイン] 綾瀬真花 : 「あ。……うん」 [

[メイン] デイダラ : 「………ヘヘ、やっぱり面白ェな、うん……野心に満ちた、あのギラギラした目……嫌いじゃねェ」
ボソりと呟く

[メイン] 綾瀬真花 : 綾瀬もちらちらと仁奈を見るが……矢神の手を振り払うことも憚れるのか、そのままついて行った

[メイン] 市原仁奈 : 「真花おねーさん……」
少し寂しそうな顔をする

[メイン] デイダラ : 「……オラ、仁奈どうすんだ?うん」
肘で突っつく

[メイン] 市原仁奈 : 「……仁奈も真花おねーさんと遊びてーです」

[メイン] 市原仁奈 : 「だから…仁奈もあっちに行くです!」

[メイン] デイダラ : 「いいぜ、燻ぶった感情は爆破させるに限るぜ!うん」

[メイン] GM : だが……

[メイン] GM : 矢神は周到に仁奈たちを妨害する

[メイン] GM : 結局この日、そして数日

[メイン] GM : 綾瀬と仁奈が邪魔なく顔を合わせる機会は無かった

[メイン] GM : という訳でシーンを切る すまんな

[メイン] GM :  

[メイン] GM : シーン7 ◆情報収集

[メイン] GM : これ以降のミドルシーンではイベントでない限り、PLがシーンを作成しアクションをしてくれ

[メイン] GM : 例えるなら「シーン『〇〇』を作って情報判定をする」みたいにな

[メイン] GM : その場合、シーンプレイヤーは作成したPLだ

[メイン] GM : では情報項目を出すぞ

[メイン] GM : ・矢神秀人について <情報:UGN>8 <情報:噂話>8

・春日恭二、FHの動向について <情報:UGN,裏社会>8,10

・綾瀬真花について <情報:噂話>5  <情報:UGN>5,10

[メイン] GM : 現段階ではこの3つだ

[メイン] デイダラ : シーン『聞き込み調査』を作って矢神秀人について調べるぜ、うん

[メイン] うちはサスケ : 春日について調べさせてもらう
判定ダイスを振るぞ

[メイン] うちはサスケ : シーンは偵察だ

[メイン] GM : この場合は

[メイン] GM : デイダラがシーンを作成し、サスケはそのシーンに登場すると良い

[メイン] うちはサスケ : わかった

[メイン] デイダラ : 矢神と春日両方の情報を得られそうな捜査シーンか……アドリブ力が試されるな、うん

[メイン] GM : シーン8 ◆聞き込み調査 シーンプレイヤー:デイダラ

[メイン] デイダラ : 1d10 登場 (1D10) > 8

[メイン] GM : 登場判定すれば好きに出て良いぞ

[メイン] system : [ デイダラ ] 侵蝕率 : 61 → 69

[メイン] うちはサスケ : 46+1d10 登場/リザレクト (46+1D10) > 46+3[3] > 49

[メイン] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕率 : 46 → 49

[メイン] 市原仁奈 : 仁奈も出ましょう

[メイン] 市原仁奈 : 1d10 (1D10) > 9

[メイン] system : [ 市原仁奈 ] 侵蝕率 : 48 → 57

[メイン] デイダラ : 「さて……一先ずオイラは矢神について調べねェとな」

[メイン] デイダラ : 「なァ仁奈、お前矢神について何か知ってるか?うん」

[メイン] 市原仁奈 : 「……やがみって人は知らないですね…ごめんさい」

[メイン] デイダラ : 2dx+1>=8 矢神秀人について 情報収集 (2DX10+1>=8) > 4[1,4]+1 > 5 > 失敗

[メイン] デイダラ : 「そうか……どうしたもんかねェ、うん」

[メイン] うちはサスケ : (あれは…デイダラと市原だったか)

[メイン] デイダラ : 「……あ?サスケェ!」

[メイン] 市原仁奈 : 「あ、サスケおにーさん!」

[メイン] GM : 一応財産点を1点消費する毎に達成値を1つ上げられる

[メイン] うちはサスケ : 「…………気づかれたか」

[メイン] GM : 3点お金の力を使うと…8まで開けられるな

[メイン] デイダラ : じゃあ財産P3点使うぜ、うん

[メイン] system : [ デイダラ ] 財産P : 4 → 1

[メイン] デイダラ : 「……背に腹は代えられねェな、うん 探偵に調査してもらうか」

[メイン] うちはサスケ : 1dx+1 裏社会、春日について (1DX10+1) > 10[10]+1[1]+1 > 12

[メイン] うちはサスケ : 「…………少し待っていろ」

[メイン] GM : よくやった!

[メイン] デイダラ : 「あ?お前も何か調査中か?うん」

[メイン] うちはサスケ : 「……そんなところだな」

[メイン] 市原仁奈 : 「へ~!そうなんですね」

[メイン] デイダラ : 「そっちも大変だな、うん ま、お互い頑張ろうぜ」

[調達] system : [ ミスター・VTR ] 侵蝕率 : 45 → 49

[メイン] うちはサスケ : そう言い残しつつ背を向けて歩を進める

[メイン] うちはサスケ : 「………確かこの辺だったな」

[メイン] 市原仁奈 : 「そうですね、一緒に頑張りましょう!」

[メイン] うちはサスケ : 裏路地にて目的の情報を握ってそうな者を探す

[メイン] GM : ではまず矢神の情報を出すぞ

[メイン] デイダラ : 「……で、仁奈の方はどうだ?うん」

[メイン] GM : ・矢神秀人について <情報:UGN>8
仁奈や真花と同じクラブに所属する学生
目立たない存在だったが、最近は人を見下すような言動が増え、正確が変わり始めている

[調達] system : [ ミスター・VTR ] 侵蝕率 : 49 → 57

[メイン] GM : では春日の情報だな

[メイン] GM : 春日恭二、FHの動向について <情報:UGN,裏社会>8
春日がN市に潜伏して、レネゲイド適格者候補を見つけ出し、確保しようとしている

[メイン] GM : ・春日恭二、FHの動向について <情報:UGN,裏社会>10
 先日のバス爆発事故は適格者候補を集め、実験したものと思われる
 多くの死傷者を出した結果、無傷だった仁奈と真花が適格者候補に絞られた模様

[メイン] system : [ デイダラ ] ロイス : 3 → 5

[メイン] 夜神月 : 登場するか…♣︎

[メイン] 夜神月 : 46+1d10 登場/リザレクト (46+1D10) > 46+8[8] > 54

[メイン] system : [ 夜神月 ] 侵蝕率 : 46 → 54

[メイン] 夜神月 : 「ああ、奇遇だね。その様子だと君たちも調査を?」

[メイン] デイダラ : 「お!ライトじゃねェか!うん」

[メイン] 市原仁奈 : 「あ、えーっと…ライトさん!」

[メイン] デイダラ : 「オイラは探偵に調査依頼したところだな、うん」

[メイン] 夜神月 : 「なるほど…みんな色々考えてるんだな…僕も手を尽くしてみるよ」

[メイン] 夜神月 : 「……UGNなら何か知っているかな」

[メイン] デイダラ : 「あー、確かにあそこだったら何でも知ってそうだな、うん」

[メイン] 夜神月 : 「うん、僕はそこを確かめてみるよ」

[メイン] 夜神月 : という訳でこれを調べるぞぉ〜!
・綾瀬真花について <情報:噂話>5  <情報:UGN>5,10

[メイン] GM : 来い

[メイン] 夜神月 : そして【要人への貸し】を使うのでダイスは+3…良かったな

[メイン] 夜神月 : メジャーで《天性のひらめき》を使用
クリティカル値は7になる

[メイン] 夜神月 : 5DX7>=10 (5DX7>=10) > 10[3,4,8,8,9]+10[6,7,9]+10[8,10]+10[6,8]+10[9]+1[1] > 51 > 成功

[メイン] 夜神月 : !?

[メイン] GM :

[メイン] デイダラ : !?

[メイン] GM : さすが死神の書を捨てた綺麗な月だ…

[メイン] GM : 項目はUGNだな 情報を貼るぞ

[メイン] 夜神月 : わかった

[メイン] GM : ・綾瀬真花について <情報:UGN>5
仁奈のクラブ仲間
バス爆発事故に遭ったが奇跡的に無傷で生還した
UGNの記憶操作で事故の記憶は消されている

[メイン] GM : ・綾瀬真花について <情報:UGN>10
レネゲイドウイルス適格者の可能性があり、FHは彼女を覚醒させて確保しようとしている
特に、シューラ・ヴァラは強く執着している

[メイン] GM : さて

[メイン] GM : 言うのが遅れてしまったが

[メイン] GM : 春日恭二の情報を開示したのがトリガーとなり、イベントが発生する

[メイン] 夜神月 : わかった

[メイン] うちはサスケ : 了解した

[メイン] デイダラ : わかった、うん

[メイン] GM : このシーンもう何もなければシーンを移すぞ

[メイン] デイダラ : じゃあサスケを追うRP挟んで行く

[メイン] 市原仁奈 : 同じく追っかけますよ!

[メイン] デイダラ : ………………………………
………………

「……色々情報は揃ったみてェだな、うん」

[メイン] デイダラ : 「……そういやサスケの奴、どっか行ったきり帰ってこねェな?うん」

[メイン] 市原仁奈 : 「そうですねー迷子になっちゃったんでしょうか?」

[メイン] デイダラ : 「ケッ、いい歳して迷子たァ恥ずかしくねェのかよ、うん」

[メイン] デイダラ : 「仕方ねェから探しに行くぞ、うん」

[メイン] 市原仁奈 : 「そうですね、行きましょう!」

[メイン] GM : では、ここでシーンを切る

[メイン] GM :  

[メイン] GM : シーン8 ◆襲撃

[メイン] GM : シーンプレイヤー:市原仁奈

[メイン] GM : 他のPCの登場は自由だ

[メイン] 市原仁奈 : 1d10 (1D10) > 5

[メイン] デイダラ : 1d10 オイラももちろん登場だ、うん (1D10) > 8

[メイン] system : [ デイダラ ] 侵蝕率 : 69 → 77

[メイン] system : [ 市原仁奈 ] 侵蝕率 : 57 → 62

[メイン] GM : 仁奈が路地裏へと足を踏み入れたその時だ

[メイン] GM : 突如周囲の時間が止まったように

[メイン] 市原仁奈 : 「ふんふーん…ん?」

[メイン] GM : 重苦しい気配が辺りを包む

[メイン] デイダラ : 「………オイオイ、この気配……」

[メイン] デイダラ : 「仁奈、気をつけな、うん」

[メイン] うちはサスケ : 49+1d10 登場/リザレクト (49+1D10) > 49+1[1] > 50

[メイン] 市原仁奈 : 「………う、はい…」

[メイン] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕率 : 49 → 50

[メイン] GM : 間違いない、《ワーディング》が使われたのだ

[メイン] デイダラ : 「サスケェ!お前ここにいたのかァ!うん!」

[メイン] GM : その気配は、離れていても街中のUGNエージェントなら感知することが出来るだろう

[メイン] うちはサスケ : 「……デイダラか」

[メイン] うちはサスケ : 「目的の情報は手に入れた…が」

[メイン] 春日 恭二 : 「市原、仁奈。……だったね」

[メイン] 春日 恭二 : そう言って、路地裏の奥

[メイン] 市原仁奈 : 「…………!」
デイダラの後ろに隠れる

[メイン] うちはサスケ : (この気配…やはりか)

[メイン] 春日 恭二 : 1人の男が、この空間の主であるとでも言うように、ポケットに手を入れ立っていた

[メイン] デイダラ : 「………あ?」
仁奈をしっかり隠す

[メイン] 春日 恭二 : 「迎えに来た」

[メイン] 春日 恭二 : 逆光の中から出てきた男の顔は…

[メイン] 春日 恭二 : ”ディアボロス”春日恭二だ!

[メイン] うちはサスケ : 「まさかアンタがノコノコ顔を出すとはな」

[メイン] デイダラ : 「ッ!テメェは………」

[メイン] 春日 恭二 : 「市原仁奈。君は素晴らしい力に目覚めたはずだ」

[メイン] 春日 恭二 : 「我々が力の使い方を教えよう」

[メイン] デイダラ : 「仁奈、耳を貸すんじゃねェ、うん」

[メイン] 春日 恭二 : 「我々FHは、世界を変革し、人類を導く存在だ」

[メイン] うちはサスケ : (………デイダラがいるとはいえ…覚醒して間もないやつを庇いつつ動けるか…?)

[メイン] 春日 恭二 : 「君は選ばれた、資格がある。おめでとう」パチ、パチと手を叩き、仁奈を見る

[メイン] 市原仁奈 : 「…………」
知り合いの皆とは雰囲気が全く違う彼に、おびえる

[メイン] デイダラ : 「それ以上近づくんじゃねェよ!うん」

[メイン] 市原仁奈 : 「………なんで仁奈…?」

[メイン] 春日 恭二 : 「なんだ、UGN。お前たちも手早いことだな」

[メイン] 春日 恭二 : 「簡単なことだ、お嬢さん」

[メイン] 春日 恭二 : 「君はあのバス爆発から生き残った。力に目覚めてな。だからだ」

[メイン] うちはサスケ : 「…………どの陣営も考える事は同じってか?」

[メイン] 春日 恭二 : 「他の候補者は、その力に気付くことなく死んだ!」

[メイン] 春日 恭二 : 「だが君は違った。……それだけだよ」

[メイン] 市原仁奈 : 「…あなたが、あのバスに事故を…?」

[メイン] 春日 恭二 : 「ふん。UGNは既に掴んでいるようだから構わんか」

[メイン] 春日 恭二 : 「ああ、そうだ。あれは我々の実験だった。そしてそれは成功した」

[メイン] うちはサスケ : 「フン…………」

[メイン] デイダラ : 「………ケッ!」

[メイン] 市原仁奈 : 「他の人もいたのに…真花おねーさんも危なかったのに…」

[メイン] 春日 恭二 : 「そして後は成功作を連れ帰れば……花丸クリアということだ」

[メイン] 春日 恭二 : 「さぁ、来るのだ市原仁奈」

[メイン] うちはサスケ : 「………」
刀を鞘から抜き鋒を春日に向ける

[メイン] デイダラ : 「聞こえなかったのかよディアボロス、うん」

[メイン] デイダラ : 「それ以上近づくなとオイラは言ったぜ」

[メイン] 春日 恭二 : 「……ほう」片眉を上げ、サスケに今気付いたように視線を向ける

[メイン] 春日 恭二 : 「UGNの犬に構う気は無い。私の用は、その小娘のみ」

[メイン] 市原仁奈 : 「仁奈は、わかりません
自分が人じゃないってのも、まだいまいちわかってません
ゆーじーえぬ、ってところもまだ…わかりませんけど」

[メイン] 春日 恭二 : 「来い。そこらの大人など、簡単に蹴散らす力を手に入れたのだ」

[メイン] 春日 恭二 : 「欲しいものは何でも手に入るぞ」

[メイン] 市原仁奈 : 「あなたたちは、悪い人です」

[メイン] うちはサスケ : 「……………」

[メイン] デイダラ : 「……ヘッ!よく言ったぜ仁奈!うん」

[メイン] ミスター・VTR : 57+1d10 登場/リザレクト (57+1D10) > 57+10[10] > 67

[メイン] 夜神月 : 54+1d10 登場/リザレクト (54+1D10) > 54+2[2] > 56

[メイン] デイダラ : 「! 支部長の旦那!」

[メイン] system : [ ミスター・VTR ] 侵蝕率 : 57 → 67

[メイン] system : [ 夜神月 ] 侵蝕率 : 54 → 56

[メイン] ミスター・VTR : 「今来た」

[メイン] うちはサスケ : 「狗呼ばわりは勝手だが…」

[メイン] 春日 恭二 : 「ちっ、増えたか」

[メイン] 夜神月 : 「支部長への連絡が間に合って良かった…」

[メイン] 市原仁奈 : 「だから…あなたたちとは一緒に行きません!」
ひし、とデイダラの袖をつかんでいるが…少し前に出てはっきりと、言葉を伝える。

[メイン] うちはサスケ : 「……アンタとは何度も交戦したが」

[メイン] ミスター・VTR : 「よく言った!
お前は誇りだ!」

[メイン] ミスター・VTR : 「じゃあこれをお前に預ける」
戦闘用きぐるみを渡す

[メイン] デイダラ : 「ヘヘ!そういうことだぜ!ディアボロス!うん」

[メイン] うちはサスケ : 「今回…アンタもそれ相応のリスクを背負ってこの計画の実行に移ったはずだ」

[メイン] うちはサスケ : 「今度は逃げれると思うなよ…」

[メイン] 春日 恭二 : 「UGNも結構なことだ……」

[メイン] 市原仁奈 : 「…これは」

[メイン] ミスター・VTR : 「お前きぐるみが好きらしいな
特別なの用意した…よかったな」

[メイン] 市原仁奈 : 「わ、ありがとごぜーます!」

[メイン] 夜神月 : 「仁奈ちゃんやサスケ君の言う通りだ……ディアボロス、お前はここで終わりだ…!」

[メイン] 春日 恭二 : 「何、最近顔を見飽きた男もいることだ」とサスケを睨む

[メイン] ミスター・VTR : 「こいつがあればそこのおっさんも怖くねェな」

[メイン] デイダラ : 「随分と可愛らしい服を……ちと場違いじゃねェか?うん」

[メイン] 春日 恭二 : 「無理矢理その小娘を連れて……始末してしまえば済むこと」

[メイン] うちはサスケ : 「ほう………」
眼を文字通り赤く光らせ春日を睨みつける

[メイン] ミスター・VTR : 「大事なのはフィーリングだぜ
好みのもん身につけてないとやる気出ねェだろ」

[メイン] 市原仁奈 : 「……よいしょ…すげー着ぐるみですね!
ぴったりで、かっけーしかわいいです!
大切にします!」

[メイン] うちはサスケ : そして眼の紋様は変化を遂げ……言い放つ

[メイン] うちはサスケ : 「やってみろ」

[メイン] 春日 恭二 : 「私は”ディアボロス”。不屈の悪魔」

[メイン] ミスター・VTR : 「欲しい物に関してもこっちのが用意出来るみてェだな」

[メイン] 春日 恭二 : 「この程度、修羅場にも入らん。……覚悟しろ、UGN!」

[メイン] ミスター・VTR : 「わかった
お前らとっちめろ」

[メイン] デイダラ : 「上等だコラァ!うん」

[メイン] 春日 恭二 : 「ほざけ、自ら奪ったもの以上の極上が、あるものかよ」

[メイン] ミスター・VTR : 「オレさまはきぐるみを託しに来ただけだからな
この程度はお前らで何とか出来るだろ」

[メイン] 春日 恭二 : 「……このようにな!」と春日が地を蹴る

[メイン] GM : 戦闘開始だ

[メイン] うちはサスケ : 「………お前も働いてもらうぞ支部長!」

[メイン] 夜神月 : 「…来ますよ!VTRさん!」

[メイン] ミスター・VTR : 「オレさまもやんの?」

[メイン] GM : 基本戦闘に参加だ

[メイン] デイダラ : 「仁奈!準備はいいな!うん」

[メイン] GM : 撤退RPするなら移動して行動を放棄すればそれっぽいぞ

[メイン] うちはサスケ : 「少なくともそこの女の護衛としてアンタは信用出来る」

[メイン] ミスター・VTR : 言いつつやる

[メイン] 市原仁奈 : 「はい、大丈夫です!
仁奈…頑張りますよ!」

[メイン] 夜神月 : 「…君はまだ戦いに慣れてない。無理はしないように」

[メイン] GM : ではPCたちは1つのエンゲージ その前方5Mに春日だ

[メイン] GM : 1ラウンド目セットアップなにかあるか

[メイン] 春日 恭二 : 春日は無い

[メイン] うちはサスケ : 特に無し

[メイン] デイダラ : セットアップ:従者の行進

[メイン] ミスター・VTR : 「まあいいか
未来のきぐるみ支部長殿を守らねェとな」

[メイン] ミスター・VTR : ない

[メイン] system : [ デイダラ ] 侵蝕率 : 77 → 82

[メイン] 夜神月 : セットアップ:《常勝の天才》と《戦術》と《ファンアウト》

[メイン] デイダラ : 「オイラの芸術を見せてやる!うん」

[メイン] 市原仁奈 : セットアップ:フルパワーアタック

[メイン] 起爆粘土 : 起爆粘土:HP15 全能力9 行動値27
召喚

[メイン] GM : フルパワーアタックは侵蝕率が80を超えないと使えないな…

[メイン] 市原仁奈 : 🌈

[メイン] ミスター・VTR : 🌈

[メイン] デイダラ : 🌈

[メイン] ミスター・VTR : まだ力に慣れてないってことだな マリポーサ様

[メイン] 夜神月 : 🌈

[メイン] GM : バフの効果は忘れないよう情報タブに書いておくと良いな…UGN

[メイン] GM : では処理を始めるぞ

[メイン] 起爆粘土 : はい

[メイン] 夜神月 : 1ラウンド目
対象:全員 攻撃力+28、攻撃ダイス+2
また、セットアップに戦闘移動できる

[メイン] GM : まずは…起爆粘土からだな

[メイン] 夜神月 : 戦闘移動誰かしたい奴いる?

[メイン] 起爆粘土 : 移動します

[メイン] 起爆粘土 : 春日と同エンゲージへ

[メイン] GM : 🌈移動忘れてた

[メイン] ミスター・VTR : 範囲攻撃されたときの為に散っておいた方がいいかもな

[メイン] 夜神月 : まあ春日が持ってるかと言えば…(意味深に無言)

[メイン] デイダラ : そしてオイラは1m左に移動だ、うん

[メイン] ミスター・VTR : 1m前に移動する

[メイン] デイダラ : いや、固まっててもあまりいいことは無いしな、うん

[メイン] うちはサスケ : 春日より1メートル前に移動

[雑談] system : [ デイダラ ] 侵蝕率B : 1 → 2

[メイン] GM : では改めて起爆粘土の行動だな

[メイン] デイダラ : 「見ろ!この美しいフォームを!」

[メイン] デイダラ : 「そしてこの芸術は爆破することによって昇華する!!」

[メイン] デイダラ : 「喝!!!」

[メイン] system : [ 夜神月 ] 侵蝕率 : 56 → 72

[メイン] 起爆粘土 : コンボ「芸術は爆破だ!」:コンセントレイト:ブラム=ストーカー+闇夜の呪い
自身のHP0

[メイン] ミスター・VTR : 「ありゃカンチョーさんじゃねェか」

[メイン] 起爆粘土 : (9+2+2)dx8 命中判定 (13DX8) > 10[1,1,2,2,2,4,4,7,7,8,8,9,10]+10[3,4,5,8]+10[8]+3[3] > 33

[メイン] 起爆粘土 : 対象はもちろん春日

[メイン] うちはサスケ : 「…来るか…デイダラの十八番」

[メイン] 市原仁奈 : 「!」

[メイン] ミスター・VTR : 「いいぞそのまま決めろ
そしてオレさまに楽させろ」

[メイン] 春日 恭二 : ガードを宣言する

[メイン] デイダラ : 「見てろ仁奈ァ!これがオーヴァードの戦いだ!うん!」

[メイン] 春日 恭二 : オート:《イージスの盾》

[メイン] 春日 恭二 : 2D10 ガード値 (2D10) > 16[7,9] > 16

[メイン] 春日 恭二 : ダメージだ 来い

[メイン] 起爆粘土 : 4d10+25+28 ダメージ (4D10+25+28) > 27[10,7,4,6]+25+28 > 80

[メイン] 起爆粘土 : そして私は死にます

[メイン] system : [ 起爆粘土 ] HP : 15 → 0

[メイン] ミスター・VTR : 「すんげェ〜〜〜!!!」

[メイン] 起爆粘土 : ドォオオオオオオオオオオオオオオオオオオンッッッ!!!

[メイン] 春日 恭二 : 装甲10

[メイン] 市原仁奈 : 「……すげー!」

[メイン] うちはサスケ : 「…………流石だな」

[メイン] デイダラ : 「分かったか?芸術は爆破だ!」

[メイン] system : [ 春日 恭二 ] HP : 0 → -54

[メイン] 夜神月 : 「…流石の威力だ」

[メイン] 春日 恭二 : 「ぐおおおおおおおおッ!!!!」

[メイン] 春日 恭二 : その爆風を、しかし巨大化した腕で何とか防ぐ

[メイン] 春日 恭二 : しかし、その体は一撃でボロボロになっている

[メイン] デイダラ : 「そうこなくちゃ面白くねェ!うん!」

[メイン] 春日 恭二 : 「……ふん!UGNが手を回していたのはお見通し!」

[メイン] 春日 恭二 : 「事前に対策もしてきている!まだ終わらんぞ!」

[メイン] ミスター・VTR : 「へ〜!」

[メイン] GM : では春日が動く

[メイン] 春日 恭二 : 「UGNの”サスケ”ェ!」と吼える

[メイン] うちはサスケ : 「来い…!」

[メイン] 春日 恭二 : 「貴様は何時も私の邪魔をしおって……貴様から片付けてくれる!」

[メイン] 春日 恭二 : マイナー:《破壊の爪》+《ハンティングスタイル》

[メイン] うちはサスケ : 「アンタとはいい加減決着をつけねえとなァ!!」

[メイン] 春日 恭二 : サスケのエンゲージに接敵

[メイン] 春日 恭二 : メジャーコンボ:《不屈の一撃》 対象:単体 射程:至近 

[メイン] 春日 恭二 : 11DX7+4 白兵 (11DX7+4) > 10[1,2,3,4,4,4,4,5,8,8,9]+10[7,8,10]+10[2,8,9]+10[3,10]+10[7]+10[9]+10[8]+10[8]+10[9]+10[7]+10[9]+3[3]+4 > 117

[メイン] 春日 恭二 : !?

[メイン] 夜神月 : !?

[メイン] ミスター・VTR : 何やってんだお前ェっ!!!!

[メイン] 市原仁奈 : ゾッ

[メイン] デイダラ : !?

[メイン] うちはサスケ : !?

[メイン] 春日 恭二 : 「ふっはははははははは!」

[メイン] うちはサスケ : 「アンタも全力ってわけか…!」

[メイン] 春日 恭二 : 異形の腕を振り回し、路地裏を破壊しながらもその暴威がサスケを喰らい付くさんと迫る!

[メイン] うちはサスケ : ダメ元でドッジを宣言だ…!

[メイン] GM : 来い!

[メイン] うちはサスケ : 4dx10 (4DX10) > 6[3,6,6,6] > 6

[メイン] うちはサスケ : 「…ッ!」

[メイン] 春日 恭二 : ヒットだ

[メイン] 春日 恭二 : 周囲の建造物ごとサスケを捕らえた悪魔の腕は、その指をサスケに食い込ませ

[メイン] 春日 恭二 : 喰らい付いたまま地面へと叩き付け、その体力を削り取る

[メイン] 春日 恭二 : 12D10+14 装甲無視 ダメージを与えると8点回復 そのラウンドの間、ダイスを-2させる (12D10+14) > 57[3,1,2,7,1,9,2,1,8,6,10,7]+14 > 71

[メイン] うちはサスケ : 「グッ………!」

[メイン] ミスター・VTR : 「🌈」

[メイン] system : [ 春日 恭二 ] HP : -54 → -46

[メイン] system : [ うちはサスケ ] HP : 30 → 0

[メイン] デイダラ : 「サスケェ!何ボサっとしてんだァ!うん!」

[メイン] 夜神月 : 「…っ!サスケくん!」

[メイン] 市原仁奈 : 「……サスケおにーさん!」

[メイン] ミスター・VTR : 「あれは仕方ないんじゃねェの
相手が調子良かったしな」

[メイン] 春日 恭二 : 「はっ!ガキの面倒を見て鈍ったかUGNの”サスケ”ェ!」

[メイン] うちはサスケ : リザレクトだ…!

[メイン] GM : 1D10だな

[メイン] うちはサスケ : 50+1d10 登場/リザレクト (50+1D10) > 50+2[2] > 52

[メイン] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕率 : 50 → 52

[メイン] system : [ うちはサスケ ] HP : 0 → 2

[メイン] GM : では春日の行動は終わり…デイダラだな

[メイン] うちはサスケ : 「ハァ…ハァ…」
息を整えつつ構えを戻す

[メイン] デイダラ : オイラはまた赤色の従者で起爆粘土を作るぜ、うん

[メイン] ミスター・VTR : 「狙われたのがオレさまじゃなくてよかっただろ」

[メイン] system : [ デイダラ ] 侵蝕率 : 82 → 87

[メイン] 夜神月 : 「彼に何か有ればあなたの責任問題になりますよ」

[メイン] デイダラ : オイラこれで終わり

[メイン] ミスター・VTR : 「責任を問われてクビになるなら結構」

[メイン] うちはサスケ : 「全く…アンタは変わらないな」

[メイン] GM : では月の行動だな

[メイン] 春日 恭二 : 「大した支部長だ」

[メイン] 春日 恭二 : 「やはりこの街を実験の場にして正解だった」

[メイン] ミスター・VTR : 「うわ!褒めてくれてありがとう!」

[メイン] 夜神月 : マイナーでジェネシフトだ

[メイン] デイダラ : 「いや貶されてたぜ今の、うん」

[メイン] ミスター・VTR : 「へ〜!」

[メイン] 夜神月 : 72+2d10 ジェネシフト (72+2D10) > 72+6[1,5] > 78

[メイン] 夜神月 : くそっ!!!!!!!!!

[メイン] system : [ 夜神月 ] 侵蝕率 : 72 → 78

[メイン] 春日 恭二 : おしいな

[メイン] 春日 恭二 : 「揃いも揃ってまだ本調子では無いと見える」

[メイン] 春日 恭二 : 「このまま終わらせてやるぞ」

[メイン] ミスター・VTR : 「わかった」

[メイン] 夜神月 : 「悪いがそうはいかないさ…!」

[メイン] 夜神月 : メジャーで《アドヴァイス》を仁奈に使用

[メイン] 市原仁奈 :

[メイン] 夜神月 : 「君はまだ慣れてない…僕の指示通りに動けばそれでいい」

[メイン] 夜神月 : 《アドヴァイス》の効果で仁奈のC値-1 ダイス+1個

[メイン] 市原仁奈 : 「は、はい!」

[メイン] 夜神月 : 以上!

[メイン] 春日 恭二 : 「ほう。……小娘がどこまでやれるものか」

[メイン] 夜神月 : (彼女に怪我をさせるわけにはいかない…!)

[メイン] GM : ではVTRとサスケの手番 好きな順で動くと良い

[メイン] うちはサスケ : 体力は残り少ないがオレから行くか

[メイン] ミスター・VTR : サスケからでいいんじゃねェか?

[メイン] うちはサスケ : マイナーでジェネシフト

[メイン] うちはサスケ : 2d10 (2D10) > 18[8,10] > 18

[メイン] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕率 : 52 → 70

[メイン] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕B : 0 → 1

[メイン] うちはサスケ : さて…

[メイン] うちはサスケ : 「まだ本調子とまではいかないが…アンタも弱っている」

[メイン] うちはサスケ : メジャーにてアタックプログラム+コンセントレイト

[メイン] 春日 恭二 : 来い

[メイン] うちはサスケ : 5dx7+12 (5DX7+12) > 10[1,4,6,9,9]+10[7,8]+10[5,9]+1[1]+12 > 43

[メイン] 春日 恭二 : ガードを宣言する

[メイン] 春日 恭二 : オート:《イージスの盾》

[メイン] 春日 恭二 : 2D10+1 ガード値 (2D10+1) > 3[2,1]+1 > 4

[メイン] 春日 恭二 : 🌈

[メイン] 春日 恭二 : 来い!

[メイン] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕率 : 70 → 74

[メイン] うちはサスケ : 5d10+5 (5D10+5) > 33[2,8,7,7,9]+5 > 38

[メイン] 春日 恭二 : 装甲10

[メイン] 夜神月 : そこに+28が乗るな…ルフィ

[メイン] 春日 恭二 : 24ダメージに+28で…

[メイン] デイダラ : 新世界の神のバフは格が違う、うん

[メイン] 春日 恭二 : 52ダメージだな…UGN

[メイン] うちはサスケ : 写輪眼の動体視力を用いて…男の胸元を切り裂く

[メイン] うちはサスケ : 「そこだッ!!」

[メイン] 市原仁奈 : やべー

[メイン] 春日 恭二 : 「なっ!……おわァアアア〜〜っ!!!」

[メイン] ミスター・VTR : 「よくやった!」

[メイン] デイダラ : 「ヘッ、やるじゃねェかサスケェ!」

[メイン] うちはサスケ : 装甲も…彼の戦術とこの眼なら突破可能だ

[メイン] system : [ 春日 恭二 ] HP : -46 → -80

[メイン] ミスター・VTR : 「これ終わっただろ
じゃあ帰るか」

[メイン] 春日 恭二 : 切り裂かれた春日の胸元から血が零れ落ちる

[メイン] 春日 恭二 : 「ぐっ……流石はUGNの精鋭」

[メイン] 春日 恭二 : 「力を溜めていたか……見誤った」

[メイン] 春日 恭二 : 「そこの支部長と……小娘の力を見る前、というのは惜しいが……撤退するとしよう」

[メイン] ミスター・VTR : 「またね〜〜〜!!!」

[メイン] うちはサスケ : 「アンタに対する執着が強くなれば成る程…オレはさらに強くなる…」

[メイン] 夜神月 : 「いや…逃がすつもりですか!?」

[メイン] GM : 戦闘終了だ 流石にシナリオに用意されてるHPの倍削られてはな

[メイン] うちはサスケ : 「…逃げる気か!!」

[メイン] 市原仁奈 : 「………」

[メイン] 春日 恭二 : そういうと春日は胸から流れる血を操り始める

[メイン] 春日 恭二 : 「忘れたか!私の力は…‥ブラム=ストーカーでもあると!」

[メイン] ミスター・VTR : 「忘れてたというか今知った」

[メイン] 春日 恭二 : そのまま集まり凝縮された血液の塊を……弾けさせる!

[メイン] デイダラ : 「不死身のディアボロスの異名は伊達じゃねェな、うん」

[メイン] 市原仁奈 : 「わ!?」

[メイン] ミスター・VTR : 「ったねェな…」

[メイン] うちはサスケ : 「クッ……!」

[メイン] 春日 恭二 : 血煙の煙幕が路地裏を包み……

[メイン] GM : 数舜後、路地裏に春日の姿は無かった

[メイン] ミスター・VTR : 「追い返したし帰るか」

[メイン] うちはサスケ : 「クソッ!!逃しちまった!!」

[メイン] GM : そして声が響く

[メイン] 春日 恭二 : 「まだこちらには”シューラ・ヴァラ”がいる」

[メイン] 春日 恭二 : 「首を洗って待っていろ……!次で決着を付けてやる……!」

[メイン] デイダラ : 「ヘッ!上等だコラァ!うん」

[メイン] ミスター・VTR : 「わかった」

[メイン] うちはサスケ : 「…此方の台詞だ…」

[メイン] 夜神月 : 「…くそっ!また逃した…!」

[メイン] 市原仁奈 : 「…いなくなっちゃった」

[メイン] ミスター・VTR : 「N市じゃよくあることだ」

[メイン] GM : 春日の残した言葉に不安が残る

[メイン] ミスター・VTR : 「次決着つけてくれるみたいだし皆で首洗っとこうぜ」

[メイン] 市原仁奈 : 「……そうですね」

[メイン] デイダラ : 「そいつァ首斬られる準備だぞ!?うん!」

[メイン] うちはサスケ : 「……………」

[メイン] 市原仁奈 : (今回は他の皆が守ってくれて…アドバイスをくれたりたけど…仁奈は本当に、戦えるのかな…)

[メイン] ミスター・VTR : 「どの道清潔にはしないと駄目だろう」

[メイン] GM : ”シューラ・ヴァラ”……調べるべきかもしれない、そう思う一同だった

[メイン] GM : ではシーンを切る 調達するなら構わんぞ

[メイン] GM : 情報項目 ”シューラ・ヴァラ”が生える

[メイン] GM : 改めて残ってる調査項目だ

[メイン] GM : ・矢神秀人について 〈情報:噂話〉8

・”シューラ・ヴァラ” 〈情報:裏社会,UGN〉12

[メイン] デイダラ : オイラ侵蝕率80%以上いってるから勘弁してくれ旦那(^^)

[雑談] system : [ うちはサスケ ] HP : 2 → 10

[メイン] system : [ 夜神月 ] 侵蝕率 : 78 → 82

[メイン] GM : 決戦まで待機かもな…デイダラ

[メイン] ミスター・VTR : 「まあ一応調べとくか」

[雑談] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕率 : 74 → 78

[メイン] GM : 調べるなら、改めてシーンを作成し判定してくれ

[メイン] 夜神月 : わかった

[メイン] ミスター・VTR : わかった

[メイン] うちはサスケ : わかった

[メイン] ミスター・VTR : シーン「情報収集」とかでいいか

[メイン] GM : ああ。

[メイン] ミスター・VTR : 皆が騒ぐから戦いの後その場で無形の影+コンセイトレイト+オリジン:レジェンド使ってシューラ・ヴァラについて調べるぞ
来い
UGNで判定する

[メイン] GM : シーン8 ◆情報収集 シーンプレイヤー:ミスター・VTR

[メイン] GM : 登場判定して情報判定をするのだ 来い

[メイン] ミスター・VTR : 67+1d10 登場/リザレクト (67+1D10) > 67+10[10] > 77

[メイン] system : [ ミスター・VTR ] 侵蝕率 : 67 → 77

[メイン] ミスター・VTR : (4+0)dx7+1+2 【精神】 (4DX7+3) > 10[1,1,6,7]+10[10]+3[3]+3 > 26

[メイン] うちはサスケ : 78+1d10 登場/リザレクト (78+1D10) > 78+2[2] > 80

[メイン] 市原仁奈 : 1d10 (1D10) > 8

[メイン] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕率 : 78 → 80

[メイン] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕B : 1 → 2

[メイン] system : [ 市原仁奈 ] 侵蝕率 : 62 → 70

[メイン] GM : では開示されるぞ

[メイン] ミスター・VTR : 無形の影は影を独立した生物のように動かすエフェクトらしいからそれっぽくやる

[メイン] GM : ・”シューラ・ヴァラ” 〈情報:裏社会,UGN〉12
 N市に潜伏したFHのエージェント。鋭い切れ味の武器を使う
 正体は、春日恭二と接触したことで覚醒した矢神秀人
 FHの計画の一環としてバス爆発事故を引き起こした

[メイン] 無形の影 : 「…………」

[メイン] ミスター・VTR : 「こいつに集めさせた」

[メイン] ミスター・VTR : 今いる奴に共有する

[メイン] うちはサスケ : 「この情報は……」

[メイン] 市原仁奈 : 「へ~、グネグネしてますね!」

[メイン] 無形の影 : 「…………」

[メイン] ミスター・VTR : 「便利だけど侵蝕進むからあんまり使いたくねェんだよな」

[メイン] system : [ ミスター・VTR ] 侵蝕率 : 77 → 85

[メイン] 市原仁奈 : 「なるほど…あの、触ってもいいですか?」

[メイン] ミスター・VTR : 「いいよ」

[メイン] 市原仁奈 : 「わ、ありがとうございます!」
面白そうに影と戯れる

[メイン] 無形の影 : 「…………」

[メイン] 市原仁奈 : 「……楽しかったです!」

[メイン] ミスター・VTR : 「よかったな」

[メイン] うちはサスケ : (1+2)dx>=8 情報 (3DX10>=8) > 8[2,3,8] > 8 > 成功

[メイン] うちはサスケ : 「…オレも独自に動くか」

[メイン] GM : では…教える

[メイン] GM : ・矢神秀人について <情報:噂話>8
綾瀬真花に特別な感情を抱いているようだ

[メイン] うちはサスケ : 「………フン」

[メイン] ミスター・VTR : 「バス爆発事故の犯人って誰だか分かるか?
N市じゃよくあること過ぎて気にしたことなかったわ」

[メイン] GM : 全ての情報が明かされたので、次にイベントシーンが発生するぞ

[メイン] うちはサスケ : 「愛は力をより強くする…か」

[メイン] ミスター・VTR : その前に応急キット調達してもいい?

[メイン] 市原仁奈 : 仁奈も調達で救急キットを獲得してもいいですか?

[調達] system : [ 夜神月 ] 侵蝕率 : 82 → 91

[メイン] GM : VTRは情報収集したので再登場したら良いぞ

[メイン] ミスター・VTR : わかった再登場する

[メイン] GM : 仁奈も構わん

[メイン] system : [ 夜神月 ] 侵蝕率 : 91 → 95

[メイン] system : [ ミスター・VTR ] 侵蝕率 : 85 → 88

[メイン] 市原仁奈 : では…

[メイン] 市原仁奈 : 2dx=>8 (2DX10>=8) > 8[6,8] > 8 > 成功

[メイン] 市原仁奈 :

[メイン] ミスター・VTR :

[メイン] 市原仁奈 : そういや調達でやればよかったですね

[調達] system : [ うちはサスケ ] ロイス : 4 → 5

[メイン] 市原仁奈 : 今渡せますか?

[メイン] GM : 渡すのは自由だ

[メイン] 市原仁奈 : 「サスケおにーさん、怪我していたので…これ、どうぞ!」
と救急セットを渡す

[メイン] うちはサスケ : 「……ああ…」
少し戸惑いつつ受け取る

[メイン] 市原仁奈 : 「よかったら使ってくだせー!」

[メイン] 無形の影 : 「…………」

[メイン] ミスター・VTR : 「応急手当キットならその影も調達したから使え」

[メイン] うちはサスケ : 「…何から何まですまないな」

[メイン] GM : ではそろそろ進めるぞ

[メイン] ミスター・VTR : わかった

[メイン] 夜神月 : わかった

[メイン] 市原仁奈 : わかりました

[メイン] デイダラ : わかったぜ旦那

[メイン] うちはサスケ : わかった

[メイン] GM :  

[メイン] GM : シーン9 ◆偽りの記憶 シーンプレイヤー:市原仁奈

[メイン] system : [ ミスター・VTR ] 侵蝕率 : 88 → 96

[メイン] GM : 他のPCは基本登場不可だ 待っていてくれ

[メイン] 市原仁奈 : 1d10 (1D10) > 9

[メイン] system : [ 市原仁奈 ] 侵蝕率 : 70 → 79

[メイン] system : [ 市原仁奈 ] ロイス : 5 → 6

[メイン] GM : クラブ活動の場所の近くのファーストフード店

[メイン] GM : 綾瀬真花に話があると呼ばれた仁奈は、そこに呼び出された

[メイン] GM : 彼女は、不安そうな面持ちで仁奈を待っていた

[メイン] 市原仁奈 : 「…えーっと、話ってなんでしょうか?」

[メイン] 綾瀬真花 : 「ごめんね、突然呼び出したりして」

[メイン] 市原仁奈 : 「仁奈は平気ですよー!」

[メイン] 綾瀬真花 : 「矢神くんが近付いちゃダメって言って……最近話せなかったから」

[ロイス] system : [ デイダラ ] ロイス : 5 → 6

[メイン] 綾瀬真花 : 「……ありがとう」 

[メイン] 綾瀬真花 : 「……話は、あのバスの事故のこと、なの」

[メイン] 市原仁奈 : 「むー…仁奈も真花おねーさんと遊びたいのに…」

[メイン] 市原仁奈 : 「………は、はい」

[メイン] 綾瀬真花 : 「本当は、何が起こったの?」 

[ロイス] system : [ うちはサスケ ] ロイス : 5 → 7

[メイン] 綾瀬真花 : 「全然覚えてないんだけど……私と仁奈ちゃんだけ無傷って、おかしいよね」

[メイン] 綾瀬真花 : 「あの事故、変だよ……」

[メイン] 市原仁奈 : 「……う」

[メイン] GM : 綾瀬は、どうやらUGNの記憶処理が完全では無いようだ

[メイン] GM : 仁奈には、選択が強いられるだろう

[メイン] 綾瀬真花 : 「私ね、あれから変な夢を見るの」

[メイン] 綾瀬真花 : 「事故の瞬間。……怪物みたいなのが、出てくる夢」

[メイン] 綾瀬真花 : 「ね、仁奈ちゃん。……仁奈ちゃんは覚えてない?何か……見なかった?」

[メイン] 綾瀬真花 : 「何か、あったよね」

[メイン] GM : 仁奈は真実を話しても良いし、話さなくても良い

[メイン] GM : ただし

[メイン] GM : 真実を話した場合には

[メイン] GM : 綾瀬真花のロイスをタイタスに変えてもらう

[メイン] 市原仁奈 : (怪物…それは、そうですよね…
仁奈は…人間じゃない、”けもの”なんですから…)

[メイン] 市原仁奈 : ……言いません

[メイン] GM : そうか

[メイン] 市原仁奈 : 仁奈が一人で背負います、このことは
真花おねーさんを危険な目にあわせたくねーです

[メイン] GM : では仁奈は無言でその質問に返すことだろう

[メイン] system : [ ミスター・VTR ] ロイス : 3 → 6

[メイン] 綾瀬真花 : それを見ていた綾瀬は、しかし笑顔を見せて仁奈を気遣う

[メイン] 綾瀬真花 : 「ごめんね、仁奈ちゃん」 

[メイン] 綾瀬真花 : 「仁奈ちゃんだって大変なのに……変なこと、聞いちゃって」

[メイン] 市原仁奈 : 「……うう…」

[メイン] 市原仁奈 : 「……ごめんなさい…ひみつ、です」

[メイン] 綾瀬真花 : 「折角久々に話せるんだし、ガールズトークしよっか!」

[メイン] 綾瀬真花 : 「……そっか、仁奈ちゃんも私に隠し事するようになったかぁ」と仁奈の頭を撫でようと手を伸ばして……

[メイン] GM : その手が、仁奈の頭に触れることは無かった

[メイン] 市原仁奈 : 「……そうですね!」
暗い顔をやめて、精一杯の明るい声で答えようとする…

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 先程まで賑わっていた店内から音が消える

[メイン] GM : 見れば、店内の人間は全て気を失い倒れていて

[メイン] GM : 気を失った綾瀬の横に、影が現れる

[メイン] 矢神秀人 : 矢神だ

[メイン] 市原仁奈 : 「………あなたは」

[メイン] 矢神秀人 : 「……《ワーディング》ってね」

[メイン] 矢神秀人 : 「へぇ、やっぱお前、覚醒してたんだ」

[メイン] 矢神秀人 : そう言って矢神は気を失った綾瀬を抱きかかえる

[メイン] 市原仁奈 : 周囲を見回して、矢神を睨む。

[メイン] 矢神秀人 : 「お前にはさ、近付くなって言ってなかったっけ」

[メイン] 市原仁奈 : 「これ…あなたがやったんですか
真花おねーさんも…」

[メイン] 矢神秀人 : 「どうせ本当のこと、言えるわけないのに。言う気も、ないくせに」

[メイン] 矢神秀人 : 「そうだ。……あの事故で、本当は綾瀬さんが目覚めるはずだったんだ!」

[メイン] 矢神秀人 : 「綾瀬さんを目覚めさせるために、僕が態々手を尽くしたって言うのに!」

[メイン] 矢神秀人 : 「それをお前はさぁ!申し訳ないと思わないの?」

[メイン] 矢神秀人 : 「僕の労力に。目覚められなかった綾瀬さんに」

[メイン] 市原仁奈 : 「あの時…ちょっと間違えたら、真花おねーさんも危なかったんですよ…!」

[メイン] 矢神秀人 : 「僕なら、申し訳なくて顔見せるなんて出来ないけどさぁ」

[メイン] 矢神秀人 : 「はぁ?お前が邪魔しなければ綾瀬さんが目覚めない訳ないんですけど?」

[メイン] 矢神秀人 : 「それに、最悪僕が助けた。それだけ」

[メイン] 矢神秀人 : 「……綾瀬さんは、UGNの変な手術の影響も少ない。それは、彼女が僕と同じ選ばれた存在だからだ!」

[メイン] 市原仁奈 : 「仁奈が…危なかった真花おねーさんを助けました
あなたは、何もしてないです」

[メイン] 矢神秀人 : 「オーヴァードに目覚めかけてる彼女に記憶操作は利き辛い。……もう綾瀬さんは人間の傍にはいられない」

[メイン] 矢神秀人 : 仁奈の言葉なんて耳にも入らない そんな態度で自らの言葉に酔っている

[メイン] 矢神秀人 : 「彼女はFHに連れて行って覚醒させる。……そして、それで、一緒になるんだ」

[メイン] 市原仁奈 : 「あの…春日、みたいな人みたいな…嫌な…気持ちです…」

[メイン] 矢神秀人 : 「ガキにこの気持ちは解らないだろうね」

[メイン] 矢神秀人 : 「じゃあな、もう二度と会うことは無い。でも重ねて言っておく」

[メイン] 矢神秀人 : 「その顔を見せるなよ」

[メイン] GM : そのまま矢神は店から飛び出す

[メイン] 市原仁奈 : 「あ、待って!」
真花お姉さんに手を伸ばそうとする

[メイン] 矢神秀人 : 「はっ!」

[メイン] GM : その手は、矢神が放った槍に阻まれ届かない

[メイン] GM : そしてそのまま

[メイン] GM : 綾瀬真花は矢神に連れ去られた

[メイン] GM :  

[メイン] GM : シーン10 ◆追跡 シーンプレイヤー:自由

[メイン] デイダラ : 1d10 登場 (1D10) > 9

[メイン] GM : ”シューラ・ヴァラ”矢神秀人が綾瀬真花を連れ去り逃亡した

[メイン] system : [ デイダラ ] 侵蝕率 : 87 → 96

[メイン] GM : ヤツがどこに逃げ込んだのか探り、見つけなければならない

[メイン] うちはサスケ : 80+1d10 登場/リザレクト (80+1D10) > 80+5[5] > 85

[メイン] 市原仁奈 : 1d10 登場 (1D10) > 4

[メイン] system : [ 市原仁奈 ] 侵蝕率 : 79 → 84

[メイン] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕率 : 80 → 85

[メイン] GM : 目標値9の〈知覚〉か〈情報:噂話〉に成功することで矢神のアジトが判明する

[メイン] デイダラ : 「おい仁奈ァ!?どうしたァ!?うん!」

[メイン] GM : 好きにRPして判定し、追いかけるが良い

[メイン] 市原仁奈 : 「真花おねーさんが…矢神って人に…連れ去れちまいました」

[メイン] うちはサスケ : 「………!」

[メイン] デイダラ : 「矢神に?」

[メイン] 市原仁奈 : 「…ええっと、わーでぃんぐ?って言って…ここの人を倒れさせてもいました」

[メイン] うちはサスケ : (矢神は確かあの女に対して…)

[メイン] デイダラ : 「!」

[メイン] デイダラ : 「するとなると……やっぱアイツが”シューラ・ヴァラ”か、うん」

[メイン] うちはサスケ : 「支部長の情報通りだったな」

[メイン] デイダラ : 「あぁ、腑抜けてるようで案外やるよな支部長の旦那って」

[メイン] デイダラ : 「それで仁奈、矢神がどっちの方向に逃げたか教えてくれねェか?うん」

[メイン] うちはサスケ : 「だな……奴の情報収集能力には驚かされた」

[調達] system : [ うちはサスケ ] HP : 10 → 17

[メイン] 市原仁奈 : 「あの人はすぐに店を出て…どこかに行っちまってわかんねーです…
ごめんさい…」

[メイン] デイダラ : 「そうか……なら地道に探していくしかねェな、うん」

[メイン] うちはサスケ : 「…………」

[メイン] デイダラ : (4+2)dx+1>=9 知覚判定 (6DX10+1>=9) > 10[1,5,8,9,9,10]+10[10]+3[3]+1 > 24 > 成功

[メイン] デイダラ : ………………………………………
……………………………

「……オイラの予感ってやつだと、矢神は向こうだな、うん」

[メイン] GM : では町外れにある廃ビルがFHのアジトであると掴むだろう

[メイン] GM : そこに向かうと、クライマックスに突入することになる

[メイン] デイダラ : 「仁奈、覚悟はいいな?」

[メイン] 市原仁奈 : 「…大丈夫です」

[メイン] デイダラ : 「よし、いい子だな、うん」

[メイン] デイダラ : 「サスケェ!テメェもさっきみてェにボサっとすんじゃねェぞ!」

[メイン] 市原仁奈 : ふぅーと息を吐いて、デイダラに向き直る

[メイン] うちはサスケ : 「……言われなくとも」

[メイン] デイダラ : 「……?どうした仁奈、うん」

[メイン] 市原仁奈 : 「…仁奈は、あんまり戦う、ってことがわかんねーです
さっきも皆に助けてもらいましたし…」

[メイン] うちはサスケ : 「傷こそ完治していないが…十分だ」

[メイン] うちはサスケ : 「……………」
市原を見つめる

[メイン] デイダラ : 「あー……だろォな、うん だが仁奈、お前はあの……名前何て言ったか……あの女を助けてェんだろ?うん」

[メイン] 市原仁奈 : 「…はい。
真花おねーさんは助けてあげてーです。
仁奈が”けもの”でも、おねーさんだけは、人間でいてほしいです
また、遊んで欲しいです」

[メイン] デイダラ : 「ヘヘッ!ならその想いがありゃ十分だろ!うん!」

[メイン] うちはサスケ : 「その心意気が有れば足手纏いにはならなさそうだな」

[メイン] 市原仁奈 : 「…はい、仁奈も頑張りますよ!」
ぱんぱん、と頬を叩き…彼女なりの決意を固める。

[メイン] うちはサスケ : 「…………お互いの因縁を終わらせる時が来たな」

[メイン] デイダラ : 「オイラも支部長の旦那に連絡してっと……」

[メイン] デイダラ : 「……じゃあ行くぜ、うん」

[メイン] GM : そうしてN市のUGNは、FHのアジトへと突入を決行する

[メイン] GM : この事件を、ここで断ち切るために

[メイン] GM :  

[メイン] GM : クライマックスシーン ◆裏切り者─ダブルクロス─ シーンプレイヤー:全員

[メイン] デイダラ : 1d10 登場 (1D10) > 7

[メイン] system : [ デイダラ ] 侵蝕率 : 96 → 103

[メイン] ミスター・VTR : 96+1d10 登場/リザレクト (96+1D10) > 96+10[10] > 106

[メイン] うちはサスケ : 85+1d10 登場/リザレクト (85+1D10) > 85+4[4] > 89

[メイン] 夜神月 : 95+1d10 登場/リザレクト (95+1D10) > 95+3[3] > 98

[メイン] system : [ ミスター・VTR ] 侵蝕率 : 96 → 106

[メイン] system : [ 夜神月 ] 侵蝕率 : 95 → 98

[メイン] 市原仁奈 : 1d10 (1D10) > 3

[メイン] system : [ 市原仁奈 ] 侵蝕率 : 84 → 86

[メイン] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕率 : 85 → 89

[メイン] system : [ 市原仁奈 ] 侵蝕率 : 86 → 87

[メイン] GM : 町外れの廃ビル

[メイン] GM : そこに、綾瀬真花は囚われていた

[メイン] 春日 恭二 : 「来たかUGN。”シューラ・ヴァラ”は違うかもしれんが……私は待っていたぞ」

[メイン] デイダラ : 「来るのが分かってたって顔だな、うん」

[メイン] 市原仁奈 : 「………」
もう隠れることはなく、前に出て。

[メイン] うちはサスケ : 「フン……アンタのそのお見通しって面も見飽きたもんだな」

[メイン] 夜神月 : 「…………もう逃げることはできないぞ」

[メイン] ミスター・VTR : 「サボりたいから自分達だけで何とか出来そうなら連絡するなって言っただ“狼牙”!!!」

[メイン] 矢神秀人 : 「ふん、気が変わったんだ」

[メイン] 夜神月 : 「支部長は僕が責任を持って連れてきた…良かったな」

[メイン] 市原仁奈 : 「矢神……」

[メイン] ミスター・VTR : 「連絡されたら行かないと色々上がうるさいからよ…」

[メイン] デイダラ : 「すまねェな支部長の旦那、だが今回ばかりはアンタの力も借りてェんだ、うん」

[メイン] 矢神秀人 : 「綾瀬さんに、僕らの本当のことをわかってもらうには……」

[メイン] 矢神秀人 : 「目の前で戦うのが一番だってねぇ!」 

[メイン] うちはサスケ : 「…………アンタとの因縁もこれで最後だ」
──愛刀を鞘から抜きつつ

[メイン] 矢神秀人 : 「ほら、もったいぶらずに見せてやりなよ。ガキ」

[メイン] 矢神秀人 : 「お前の本当の姿ってやつ」

[メイン] 市原仁奈 : 「……あなたの気持ちはわかりません
矢神の気持ちにはなれねーです」

[メイン] うちはサスケ : 「春日恭二……アンタもそんな餓鬼を使うまでには落ちぶれたか?」

[メイン] 矢神秀人 : 「怪物の姿ってのをさ。綾瀬さん、肝心なとこUGNに記憶操作されてるみたいだからさぁ」

[メイン] 市原仁奈 : 「……仁奈は結局、”けもの”でしかありませんね」

[メイン] 綾瀬真花 : 「う……、え?」矢神の言葉で目を覚ます

[メイン] デイダラ : 「………………」

[メイン] 綾瀬真花 : 「仁奈ちゃん……?」 

[メイン] 春日 恭二 : 「使えるモノは使う、それがFHの流儀だ。そうだろう、小娘を使うUGN」

[メイン] ミスター・VTR : 「それはそう」

[メイン] 矢神秀人 : 「綾瀬さん」矢神が綾瀬の肩に手を回す

[メイン] ミスター・VTR : 「こいつは未来のきぐるみ支部長だからな」

[メイン] 市原仁奈 : 「……………真花おねーさん」

[メイン] うちはサスケ : ───この問答に些かの不毛さを覚えつつ
「フン……アンタの餓鬼と違ってコイツは…」

[メイン] 矢神秀人 : 「あのガキ……仁奈だっけ。あれは君を騙してるんだよ」

[メイン] 矢神秀人 : 「もう人間じゃないのに、人間の振りをしているんだ」

[メイン] デイダラ : 「……チッ!おい仁奈ァ!」

[メイン] うちはサスケ : 「アンタの思ってる想定よりも強いぞ」

[メイン] 矢神秀人 : 「同じ力を持つ僕らを、ジャームって呼ぶくせに。自分たちは違うつもりでいる」

[メイン] 矢神秀人 : 「ひどいよねぇ。FHではさ、そんな奴の事、こう言うんだ」

[メイン] うちはサスケ : 「愚か者の戯言だ…耳を貸す必要もない」

[メイン] デイダラ : 「なーにビビってんだコラ!テメェこの場に来て怖気づいてんのか?あ?あの女を取り戻しに来たんだろ!うん!」

[メイン] 矢神秀人 : 「────裏切り者(ダブルクロス)って」

[メイン] ミスター・VTR : 「へ〜!」

[メイン] 市原仁奈 : 「はい、あの人の言う通り
仁奈はかいぶつで、けもので…人間じゃないです」

[メイン] 綾瀬真花 : 「なに……なんなの?」

[メイン] 綾瀬真花 : 「仁奈、ちゃん……?」

[メイン] 市原仁奈 : 「でも…言う勇気が持てました
ありがとうございます、デイダラさん」

[メイン] 市原仁奈 : 「これが仁奈のひみつですよ」

[メイン] ミスター・VTR : 「何も難しく考えなくなくてもいいぞ
けものでも化け物でも人間と共存出来るようにするのがUGNだからな」

[メイン] ミスター・VTR : 「やりたいようにやったもん勝ちだな マリポーサ様」

[メイン] 春日 恭二 : 「夢物語だな、機械人形のUGN支部長」

[メイン] うちはサスケ : 「……………夢物語か」

[メイン] 市原仁奈 : ぱきぱき、と腕が変化する。
頭からは角が生え、獣のような耳が生える。
体は人の毛ではない、なにかの毛の衣でおおわれる。

[メイン] 春日 恭二 : 「結局、我らFHが……オーヴァードが人類の上に立つ。世界は変革し、次のステージに至ったのだ」

[メイン] ミスター・VTR : 「実際やめたいけどな
面倒だし」

[メイン] うちはサスケ : 「夢は見飽きている…その上でオレはこの現実を選ばせてもらった」

[メイン] 綾瀬真花 : 「……に、なちゃ……」茫然と、それを目にする

[メイン] うちはサスケ : 「アンタらの言う事は結局逃避でしかない……」

[メイン] 市原仁奈 : 「これが仁奈です。
ごめんなさい、隠してて」
にこり、と笑う。

[メイン] 綾瀬真花 : 「ひっ」

[メイン] 綾瀬真花 : 小さく、しかし人外のモノとなった仁奈の耳には聞こえる

[メイン] 綾瀬真花 : 綾瀬真花が怯え、漏らした小さな悲鳴を

[メイン] 市原仁奈 : 「…………」
笑顔のまま。
それを耳にする。

[メイン] 矢神秀人 : 「……そうだよねぇ。騙されてショックだよね綾瀬さん」

[メイン] ミスター・VTR : 「悲しいだろ」

[メイン] 矢神秀人 : まるで、仁奈から綾瀬を庇う様に前に立ち、その視線を塞ぐ

[メイン] 矢神秀人 : 「でも安心して。怖がる必要もない。……綾瀬さんだって選ばれた存在なんだ!」

[メイン] 矢神秀人 : 「あんなガキ、どうにかすることだって簡単さ!怯えなくていいよ」

[メイン] ミスター・VTR : 「オレさま見ても平気だから市原も大丈夫だと思ったんだけどなァ…」

[メイン] 綾瀬真花 : 「……あ、ごめんなさ。……仁奈ちゃ……」

[メイン] うちはサスケ : 「……少なくともアンタのジョークは面白いぞ…支部長」

[メイン] 市原仁奈 : 「…………真花おねーさん」

[メイン] デイダラ : 「ケッ!なーんだ、つまんねェな女 お前の仁奈に対する信頼はその程度ってわけか、うん」

[メイン] 矢神秀人 : 「さぁ。さぁさぁ!」 

[メイン] 矢神秀人 : 「後はさぁ」

[メイン] 矢神秀人 : 「綾瀬さんの前で、お前たち殺せば」

[メイン] ミスター・VTR : 「そう言うなデイダラ
普通は怖がるぞ」

[メイン] うちはサスケ : この問答を聞き終え…左眼に少し力を込める

[メイン] デイダラ : 「あん?仁奈が感情を爆破させた!昇華させた!それに対する答えがあれだぜ?うん」

[メイン] 矢神秀人 : 「綾瀬さんの日常との繋がり(ロイス)は切り捨てられる。……覚醒の時だ!」

[メイン] 夜神月 : 「…………もういい。これ以上お前達と話すことはない」

[メイン] 矢神秀人 : 「僕が勝ったら、綾瀬さんにはFHに来てもらう!そして僕と一緒になるんだ!」

[メイン] ミスター・VTR : 「そうだなオレさまもないから帰るね」

[メイン] 市原仁奈 : 「もう一つ、ひみつがあったんです」
困ったように、笑顔のまま。

[メイン] 春日 恭二 : 「このように”シューラ・ヴァラ”が五月蠅くてね」

[メイン] 春日 恭二 : 「存分に戦わせてやろうとな。……私としては、その小娘でもこの女でも。適格者を確保できればそれでよい」

[メイン] 市原仁奈 : 「あとで、ちゃんと言いますから
今は…」
と言いつつ、矢神の方を睨みつける。

[メイン] うちはサスケ : ──左眼を紅く染める

[メイン] うちはサスケ : 「天照!!」

[メイン] 春日 恭二 : 「!」

[メイン] うちはサスケ : 消えぬ黒炎で工場を取り囲む

[メイン] ミスター・VTR : 「何やってんだサスケ!
そんな天照なんてやめて早くオレさまの帰り道作れ!」

[メイン] うちはサスケ : 「…………」

[メイン] 矢神秀人 : 「へぇ」 

[メイン] 矢神秀人 : 矢神がその手に槍を形成し、炎へと投げ付ける 

[メイン] 春日 恭二 : 「面白い。決戦の舞台は整ったということか」

[メイン] うちはサスケ : (槍の形成……大凡読めたぞ)

[メイン] うちはサスケ : (そして…奴はディアボロス程の脅威ではない)

[メイン] 矢神秀人 : 「いいじゃん。……ただの処刑じゃ、綾瀬さんも退屈するかもしれないしね」

[メイン] ミスター・VTR : 「てか味方のせいでオレさま帰れなくなったんだけど」

[メイン] うちはサスケ : 「フン……やることを済ませたら帰れる」

[メイン] 夜神月 : 「敵を倒せば帰れますよ、支部長」

[メイン] ミスター・VTR : 「え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

[メイン] ミスター・VTR : 「面倒だろ
もうやるけどさ」

[メイン] 矢神秀人 : 「さぁ……始めようか」そう言って周囲の地面から無数の槍を生み出し、その切っ先を仁奈たちへと向ける

[メイン] うちはサスケ : 「アンタらしいな…」

[メイン] 春日 恭二 : 「この街のUGNは、今日ここで終わる」

[メイン] ミスター・VTR : 「終わるなら終わるで支部長やめられるから許すが…」

[メイン] 矢神秀人 : 「ああそうさ。……僕のために死んでくれよ!」

[メイン] うちはサスケ : 「ああ…オレからの貴様達にかける言葉ももう無い」同じく草薙剣を春日達に向ける

[メイン] デイダラ : 「オイラもウズウズしてきたぜ!矢神ィ!テメェのあのバスのアートは素晴らしかった!だがオイラのアートの方が遥かに上なことをここで証明してやるぜ!うん!」

[メイン] 矢神秀人 : 矢神の身勝手なままの殺意が、辺りに充満する

[メイン] 夜神月 : 「ああ……裁いてやるぞ…お前達の悪事を!」

[メイン] 矢神秀人 : しかし《ワーディング》の気配は無い ただ純粋な殺意のみが降り注ぐ!

[メイン] ミスター・VTR : 「こわい」

[メイン] GM : 目標値9の衝動判定だ

[メイン] 市原仁奈 : 「真花おねーさん
今からおこることは、いいことではないです
だから…目を瞑っていてくだせー」

[メイン] デイダラ : (2+3)dx+1>=9 衝動判定 (5DX10+1>=9) > 9[1,6,7,9,9]+1 > 10 > 成功

[メイン] デイダラ : 2d10 侵蝕率増加 (2D10) > 9[5,4] > 9

[メイン] 綾瀬真花 : 「……!」こく、と頷いた…ように見えた

[メイン] system : [ デイダラ ] 侵蝕率 : 103 → 112

[メイン] system : [ デイダラ ] 侵蝕率B : 2 → 3

[メイン] ミスター・VTR : (4+0)dx+1>=9 〈意思〉 (4DX10+1>=9) > 10[2,2,6,10]+4[4]+1 > 15 > 成功

[メイン] ミスター・VTR : 106+2d10 衝動判定 (106+2D10) > 106+16[8,8] > 122

[メイン] 夜神月 : 6DX>=9 (6DX10>=9) > 9[2,4,6,8,8,9] > 9 > 成功

[メイン] うちはサスケ : (2+2)dx 【精神】 (4DX10) > 10[4,6,6,10]+1[1] > 11

[メイン] system : [ ミスター・VTR ] 侵蝕率 : 106 → 122

[メイン] 夜神月 : 98+2d10 衝動判定 (98+2D10) > 98+11[5,6] > 109

[メイン] うちはサスケ : 89+2d10 衝動判定 (89+2D10) > 89+14[6,8] > 103

[メイン] system : [ ミスター・VTR ] 侵蝕B : 0 → 3

[メイン] system : [ 夜神月 ] 侵蝕率 : 98 → 109

[メイン] 市原仁奈 : (1+2)dx>=9 (3DX10>=9) > 10[6,10,10]+10[7,10]+8[8] > 28 > 成功

[メイン] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕率 : 89 → 103

[メイン] 市原仁奈 : なんか跳ねた…

[メイン] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕率B : 2 → 3

[メイン] 市原仁奈 : 2d10 (2D10) > 3[1,2] > 3

[メイン] system : [ 市原仁奈 ] 侵蝕率 : 87 → 90

[メイン] GM : クライマックス戦闘に入る!

[メイン] GM : PCたちは1つのエンゲージ
敵はその前方5Mのエンゲージだ

[メイン] GM : ちなみに

[メイン] GM : 2人はバラバラに配置されている

[メイン] GM : では1ラウンド目のセットアップだ!

[メイン] デイダラ : セットアップ:従者の行進!
セットアッププロセスで赤色の従者!オイラの芸術が生まれる!

[メイン] ミスター・VTR : 災厄の炎の範囲外ってわけか

[メイン] system : [ デイダラ ] 侵蝕率 : 112 → 122

[メイン] GM : エネミーは双方ともに無い

[メイン] ミスター・VTR :

[メイン] 市原仁奈 : セットアップ:フルパワーアタック!
その時に備えて、力をためておくですよ
行動値を0に

[メイン] うちはサスケ :

[メイン] system : [ 市原仁奈 ] 侵蝕率 : 90 → 94

[メイン] 夜神月 : セットアップ:《ファンアウト》《戦術》《常勝の女神》

[メイン] デイダラ : ファンナウトでオイラは後ろ1m移動!

[メイン] 起爆粘土 : 私は矢神さんと同エンゲージへ

[メイン] ミスター・VTR : オレさまは後ろに2m下がる

[メイン] 夜神月 : 1ラウンド目
攻撃力+36 命中ダイス+4個

[メイン] うちはサスケ : 春日と同エンゲージに移動

[メイン] 市原仁奈 : 後ろに2m下がっておくです

[メイン] デイダラ : 仁奈とVTRが同エンゲージになっちまうぜ、うん

[メイン] 夜神月 : VTRと同じエンゲージになるが大丈夫か?

[メイン] 市原仁奈 : あー…じゃあ後退せずでいいです

[メイン] デイダラ : 仁奈は矢神と同エンゲージでいいんじゃねェか?うん
オイラのアートは仁奈を巻き込まねェぜ

[メイン] 市原仁奈 : 飛礫があるので同エンゲージだと打てないんですよね…

[メイン] デイダラ : じゃあ1m前進だな、うん

[メイン] 夜神月 : 右に1mとかでも良いぞ

[メイン] 市原仁奈 : じゃあ…1m前進します

[メイン] デイダラ : セットアップはこんなもんだな、うん

[メイン] GM : 準備は良いか

[メイン] ミスター・VTR : 教える

[メイン] うちはサスケ : ああ

[メイン] 夜神月 : ああ

[メイン] 市原仁奈 : はい!

[メイン] GM : ではイニシアチブに入る

[メイン] GM : まずは起爆粘土……と言いたいところだが

[メイン] 矢神秀人 : イニシアチブ:《加速する刻》

[メイン] デイダラ : 来たか…加速する刻

[メイン] 矢神秀人 : 矢神が割り込む エネミーエフェクトでメインプロセスを行うぞ

[メイン] 矢神秀人 : 「さっさと死んでくれるかな!」

[メイン] ミスター・VTR : 「わかった」

[メイン] 夜神月 : 「わかるな!」

[メイン] 矢神秀人 : そう言うと周囲に生やした槍の大軍から1本引き抜き、狙いもそこそこに撃ち出す

[メイン] 矢神秀人 : マイナー:《ハンドレッドガンズ》

[メイン] 矢神秀人 : 武器作成

[メイン] うちはサスケ : 「アンタ程度に殺されるほど弱くはねえよ!」

[メイン] 矢神秀人 : メジャーコンボ:《ルーイナスレイン》 対象:範囲(選択) 射程:30m 

[メイン] 矢神秀人 : 「ちっ!」

[メイン] 矢神秀人 : 「面倒だな……バラケてるんじゃないよ!」

[メイン] デイダラ : 「そいつがお前のアートってわけか!うん!」

[メイン] ミスター・VTR : 「ごめんなさい」

[メイン] 市原仁奈 : 「あなたには倒されません」

[メイン] 夜神月 : 「お前の考えそうなことくらい読めないとでも思ったのか?」

[メイン] うちはサスケ : 「俺たちの指揮官はどうやら予想より優秀のようだ」

[メイン] デイダラ : 「ライト様様だな!うん」

[メイン] 矢神秀人 : 「……まぁいい!ガキをまず潰すだけさ!」

[メイン] 矢神秀人 : 対象は仁奈だ

[メイン] 矢神秀人 : 15DX7+4 射撃 (15DX7+4) > 10[1,1,2,2,3,3,4,5,5,6,7,7,7,9,9]+10[1,2,4,7,9]+10[2,9]+2[2]+4 > 36

[メイン] ミスター・VTR : 「よくやった!
お前を支部長に昇進させる…よかったな」

[メイン] うちはサスケ : (この戦術眼……オレの知る誰よりも優れている…兄以上に)

[メイン] 市原仁奈 : 3dx 回避 (3DX10) > 7[4,6,7] > 7

[メイン] 矢神秀人 : ヒット

[メイン] うちはサスケ : 「やはり狙いは市原仁奈か…!」

[メイン] 市原仁奈 : 宣言し忘れてました🌈

[メイン] 市原仁奈 : 「っ…!」

[メイン] 矢神秀人 : 撃ち出された投槍は空中で膨張すると

[メイン] 矢神秀人 : そのまま破裂し、破片の雨が仁奈を地に貼り付けようと降り注ぐ

[メイン] 矢神秀人 : 4D10+16 装甲・ガード有効ダメージ (4D10+16) > 26[7,2,7,10]+16 > 42

[メイン] 矢神秀人 : 着ぐるみが12装甲だから30ダメージだな

[メイン] ミスター・VTR : ギリ耐えたな

[メイン] 夜神月 : かってえ…

[メイン] 市原仁奈 :


[メイン] system : [ 市原仁奈 ] HP : 33 → 3

[メイン] ミスター・VTR : 「どうよオレさまの買ったきぐるみ」

[メイン] 矢神秀人 : 「……あぁ!?ふざけた格好してるかと思えば……UGNってのは何考えてんだよ!」

[メイン] うちはサスケ : 「……どうやら優秀な防具を身に纏っていたか」

[メイン] デイダラ : 「おい仁奈ァ!平気かァ!」

[メイン] 市原仁奈 : 「……っ…はい、いい着ぐるみです!」

[メイン] 春日 恭二 : 「私も良く思う。時にはメイド服着た集団に囲まれるからな」

[メイン] 市原仁奈 : 「……仁奈は…まだ大丈夫です!」

[メイン] デイダラ : 「ヘッ!その調子だ!うん!」

[メイン] GM : では起爆粘土の手番になるな

[メイン] 夜神月 : 「……やはり仁奈ちゃんを狙ってきたか…!」

[メイン] デイダラ : 「いいモン見せてもらったな矢神」

[メイン] ミスター・VTR : 「オレさまが狙われないなら何でもいいわな」

[メイン] うちはサスケ : 「まあ…俺がコイツと同じ立場だったとしても同じことを考えていただろうな」

[メイン] 矢神秀人 : 「はぁ?」

[メイン] デイダラ : 「あれがお前のアートなら……オイラのアートは"ソレ"だぜ?」
矢神の足元を指差す

[メイン] 起爆粘土 : ドウモ

[メイン] 矢神秀人 : 「……んだよ、これ」

[メイン] 起爆粘土 : コンボ「芸術は爆破だ!」:コンセントレイト:ブラム=ストーカー+闇夜の呪い
自身のHP0

[メイン] うちはサスケ : 「俺の狙いは矢神では無い…ディアボロスだからな」

[メイン] デイダラ : 「美しい造形だろ?だがそれだけじゃない」

[メイン] 起爆粘土 : (12+4)dx7 命中判定 (16DX7) > 10[1,1,2,4,4,5,5,6,6,8,8,8,9,9,9,10]+10[1,2,4,5,5,6,9]+6[6] > 26

[メイン] うちはサスケ : 「っても…今からデイダラの攻撃に巻き込まれるアンタには関係のない話だな」

[メイン] 矢神秀人 : 「はっ!……どこが!」回避する

[メイン] 矢神秀人 : 8DX10+2 回避 (8DX10+2) > 9[1,3,6,7,7,8,9,9]+2 > 11

[メイン] デイダラ : 「オイラの芸術は……爆破する!!」

[メイン] 矢神秀人 : 「!……どいつもこいつもふざけ……!」

[メイン] 起爆粘土 : 3d10+30+36 装甲・ガード有効ダメージ (3D10+30+36) > 10[3,1,6]+30+36 > 76

[メイン] デイダラ : 「喝!!!!」

[メイン] 起爆粘土 : ドオオオオオオオオオオオオオオオンッッッッッ!!!!

[メイン] system : [ 起爆粘土 ] HP : 15 → 0

[メイン] 矢神秀人 : 装甲5

[メイン] system : [ 矢神秀人 ] HP : 0 → -71

[メイン] デイダラ : 「どうだァ!オイラの芸術は!」

[メイン] 矢神秀人 : 「ぐっ……ぞがぁああああ!」

[メイン] 矢神秀人 : 咄嗟に周囲に生やしていた槍たちを盾として衝撃を緩和するも、その爆破を受けた体は傷だらけになる

[メイン] 矢神秀人 : それでもその眼から殺意は消えていない!

[メイン] 矢神秀人 : 「僕はよくわかんない芸術より、数字が大事なんでね!」

[メイン] デイダラ : 「あんだとォ!?」

[メイン] ミスター・VTR : 「よくわかんないと言われたらそれはそう」

[メイン] 矢神秀人 : 「あんなの、えらいやつがテキトーにヨシ!って言えば高く売れるってだけだろうが!」

[メイン] GM : では矢神の手番となる

[メイン] 矢神秀人 : その傷付けられた怒りのまま、再び槍を生やし…

[メイン] 矢神秀人 : 狙いもつけず撃ち出した!

[メイン] 矢神秀人 : 「数は解りやすい!」

[メイン] 矢神秀人 : 「まずは1つ、減らす!」

[メイン] 矢神秀人 : 1D5 (1D5) > 5

[メイン] 矢神秀人 : その槍は再び仁奈に当たる!

[メイン] 矢神秀人 : 対象仁奈

[メイン] 矢神秀人 : マイナー:《ハンドレッドガンズ》

[メイン] 矢神秀人 : メジャーコンボ:《ルーイナスレイン》 対象:範囲(選択) 射程:30m 

[メイン] うちはサスケ : 「2度目は…まずい…!」

[メイン] 矢神秀人 : 15DX7+4 射撃 (15DX7+4) > 10[1,1,1,2,2,2,2,3,5,6,6,7,7,7,8]+10[2,4,6,8]+5[5]+4 > 29

[メイン] 市原仁奈 : 「………う!」
直ぐに回避を試みる

[メイン] 市原仁奈 : 3DX (3DX10) > 6[1,3,6] > 6

[メイン] 矢神秀人 : ヒット

[メイン] 矢神秀人 : 3D10+16 装甲・ガード有効ダメージ (3D10+16) > 22[9,9,4]+16 > 38

[メイン] 矢神秀人 : 今度は破裂しないまま

[メイン] 矢神秀人 : 巨大な土の槍が、仁奈の身体を貫く!

[メイン] ミスター・VTR : 「🌈」

[メイン] デイダラ : 「仁奈ァ!!」

[メイン] 矢神秀人 : 「あはははははははははははは!」

[メイン] 市原仁奈 : が、先ほどの傷が残っていたのか上手くよけれず、直撃する。
着ぐるみが痛みを軽減するが…

[メイン] system : [ 市原仁奈 ] HP : 3 → 0

[メイン] 矢神秀人 : 「見なよ綾瀬さん!」

[メイン] 市原仁奈 : リザレクト!

[メイン] 市原仁奈 : 1d10 (1D10) > 6

[メイン] 夜神月 : 「くっ…!彼女ばかりを…!」

[メイン] system : [ 市原仁奈 ] 侵蝕率 : 94 → 100

[メイン] system : [ 市原仁奈 ] HP : 0 → 6

[メイン] 矢神秀人 : 「そこらの人間ならとっくに死んでる大怪我だ」

[メイン] 矢神秀人 : 「現に今ぽっかり腹に穴開いたってのに!」

[メイン] 矢神秀人 : 「ピンピンしてる!怪物って証拠だよねぇ!」

[メイン] 市原仁奈 : 「………げほ、げほ…」

[メイン] 綾瀬真花 : 「仁奈ちゃん……!」

[メイン] 市原仁奈 : 「………」
顔は痛みにゆがむが…それでも笑顔を、真花お姉さんに向ける。

[メイン] 市原仁奈 : 「まだ、まだです…!」

[メイン] 春日 恭二 : 「ふん」

[メイン] 春日 恭二 : 春日の手番

[メイン] 春日 恭二 : 「そろそろ狩るか……」

[メイン] 春日 恭二 : 「なぁ、サスケェ!」

[メイン] 春日 恭二 : マイナー:《破壊の爪》

[メイン] うちはサスケ : 「フン……どちらが狩られるか…」

[メイン] 春日 恭二 : その腕を禍々しい爪の生えた悪魔の腕と化しながら、サスケへと突っ込んでいく

[メイン] 春日 恭二 : メジャーコンボ:《不屈の一撃》 対象:単体 射程:至近 

[メイン] 春日 恭二 : 対象はサスケだ

[メイン] 春日 恭二 : 11DX7+4 白兵 (11DX7+4) > 10[1,1,2,3,4,5,5,6,6,10,10]+10[7,7]+6[5,6]+4 > 30

[メイン] うちはサスケ : 炎神の怒り発動
ドッジだ!

[メイン] 春日 恭二 : 来い!

[メイン] うちはサスケ : (4+3+4)dx (11DX10) > 9[1,2,4,4,4,6,6,7,9,9,9] > 9

[メイン] ミスター・VTR : 🌈

[メイン] 春日 恭二 : ヒットだ!

[メイン] うちはサスケ : 「……クッ!」

[メイン] 春日 恭二 : 「……そこだぁ!」

[メイン] うちはサスケ : (動きを読まれたか……!)

[メイン] 春日 恭二 : 回避を試みるサスケの行動を読んだかのごとく、その巨腕が振るわれる

[メイン] 春日 恭二 : その爪の一撃は、サスケの身体を切り裂き活力を奪う!

[メイン] 春日 恭二 : 4D10+14 装甲無視 ダメージを与えると8点回復 そのラウンドの間、ダイスを-2させる (4D10+14) > 24[6,9,8,1]+14 > 38

[メイン] system : [ うちはサスケ ] HP : 17 → 0

[メイン] うちはサスケ : 「…………まだだ」

[メイン] うちはサスケ : リザレクト

[メイン] 春日 恭二 : 「ああ。そうだな」

[メイン] うちはサスケ : 1d10 (1D10) > 2

[メイン] system : [ うちはサスケ ] HP : 0 → 2

[メイン] デイダラ : サスケはロイスタイタスだな!うん!

[メイン] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕率 : 103 → 105

[メイン] うちはサスケ : 忘れてた🌈

[メイン] 春日 恭二 : リザレクトは侵蝕100を超えると使えんぞ!

[メイン] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕率 : 105 → 103

[メイン] system : [ うちはサスケ ] HP : 2 → 0

[メイン] system : [ うちはサスケ ] HP : 0 → 14

[メイン] system : [ うちはサスケ ] ロイス : 6 → 5

[メイン] デイダラ : タイタス復活は10+【肉体】だ!うん!

[メイン] 春日 恭二 : 「ああ、そうだ」

[メイン] うちはサスケ : VTRのロイスを犠牲にする

[メイン] 春日 恭二 : 「不屈と呼ばれるこの私と同じくらいに……お前たちUGNも、しぶとい!」

[メイン] うちはサスケ : 「アンタを倒すまで…オレは…止まらない」

[メイン] 春日 恭二 : 「なら、やってみろ」

[メイン] デイダラ : 「まだやれるみてェだな!うん、こっから反撃行くぞサスケェ!」

[メイン] GM : ではデイダラの番だ

[メイン] うちはサスケ : 「言われなくても…な!」

[メイン] デイダラ : メジャーで赤色の従者!アートを召喚して終わりだ!うん

[メイン] system : [ デイダラ ] 侵蝕率 : 122 → 127

[メイン] 矢神秀人 : 「ちっ!まだ出るのか……!」

[メイン] GM : では月の番だな

[メイン] デイダラ : 「そうだ!オイラのアートはここからだぜ!うん!」

[メイン] 夜神月 : 「…ディアボロスはサスケ君とVTRさんに任せた」

[メイン] ミスター・VTR : 「わかった」

[メイン] 夜神月 : 「仁奈ちゃん…デイダラと君の攻撃で矢神には勝つぞ…!」

[メイン] 市原仁奈 : 「……はい!」

[メイン] 夜神月 : マイナー放棄
メジャー《アドヴァイス》

[メイン] デイダラ : 「おう!仁奈!テメェの感情の爆破!オイラに見せろ!」

[メイン] 夜神月 : このラウンドの間仁奈のC値-1 命中ダイス+3

[メイン] うちはサスケ : 「ああ…ディアボロスは俺たちが仕留める」

[メイン] 夜神月 : 「任せたぞ…!」

[メイン] 夜神月 : 「覚悟しろよ…FH。僕はお前達のような腐った連中を裁くためにこの力を使うと決めたんだ!」

[メイン] 市原仁奈 : 「爆発、してやります!」

[メイン] ミスター・VTR : 「仕留めるのはサスケだけで済ませてくれると助かる」

[メイン] うちはサスケ : 「フン………」
微笑を浮かべ月を一瞥する

[メイン] デイダラ : 「ヘヘッ!言うようになったじゃねェか、うん」

[メイン] GM : ちょうどサスケとVTRの行動だな

[メイン] うちはサスケ : オレが行くか

[メイン] ミスター・VTR : いいよ

[メイン] うちはサスケ : いいのか?

[メイン] ミスター・VTR : ぶっちゃけサスケに止めさせるんならオレさま→サスケのがいいかなと思ったけどどっちでもいいよ

[メイン] うちはサスケ : ここは一度VTRに任せる…

[メイン] ミスター・VTR : わかった

[メイン] ミスター・VTR : どうせなら因縁あるサスケが止めさした方が映えるからな

[メイン] ミスター・VTR : 春日に近づく

[メイン] ミスター・VTR : コンボ『シーン・チェンジャー:🌋』メジャー/RC/至近/範囲(選択)/侵蝕率19/🌋地帯にして攻撃

[メイン] 春日 恭二 : 「来たか、UGNの支部長!」

[メイン] ミスター・VTR : マイナーでオリジン:レジェンド使う

[メイン] ミスター・VTR : 《無形の影》+《コンセイトレイト》+《災厄の炎》+《プラズマカノン》+《魔獣の衝撃》

[メイン] ミスター・VTR : 「来たくないけど来た」

[メイン] ミスター・VTR : 「じゃあやるぞ〜」

[メイン] ミスター・VTR : (4+3+2+4)dx7+1+4 100↑ (13DX7+5) > 10[2,2,3,4,5,6,7,7,7,8,9,9,9]+10[2,2,4,7,8,9,10]+10[1,3,7,9]+10[5,10]+10[8]+10[8]+2[2]+5 > 67

[メイン] 春日 恭二 : 「……っ!」

[メイン] 春日 恭二 : ガードを宣言する

[メイン] 春日 恭二 : オート:《イージスの盾》

[メイン] 春日 恭二 : 2D10+1 ガード値 (2D10+1) > 11[7,4]+1 > 12

[メイン] 春日 恭二 : ダメージだ 来い

[メイン] ミスター・VTR : 7d10+18+20+5+36 (7D10+18+20+5+36) > 39[6,5,10,7,5,3,3]+18+20+5+36 > 118

[メイン] 無形の影 : 「…………」

[メイン] 春日 恭二 : 「ぬ、ガアアアアアアアアアアッ!!!!!」

[メイン] 春日 恭二 : 装甲10

[メイン] ミスター・VTR : 「その影が組みついて火山口にそのままドボンさせる」

[メイン] 春日 恭二 : 防御の為に腕のみならず、全身を異形化させようとするが……

[メイン] 春日 恭二 : 「っ!”ウロボロス”……だとッ!」

[メイン] 春日 恭二 : 「おのれ、おのれ、おのれぇぇえええええ!」

[メイン] ミスター・VTR : 「侵蝕やべェからそんないいもんじゃねェぞ」

[メイン] system : [ ミスター・VTR ] 侵蝕率 : 122 → 141

[メイン] system : [ ミスター・VTR ] 侵蝕B : 3 → 4

[メイン] 春日 恭二 : 意識外の影の動きに虚を突かれ、抵抗むなしく火口に消える

[メイン] system : [ 春日 恭二 ] HP : 0 → -80

[メイン] 春日 恭二 : オートエフェクト:《魔獣の証》

[メイン] うちはサスケ : 「さて………」

[メイン] 春日 恭二 : しかし、次の瞬間投影された火口が破壊される

[メイン] 春日 恭二 : 「……」

[メイン] ミスター・VTR : 「じゃあ後は任せた」

[メイン] うちはサスケ : 「やっぱり生きていたか」

[メイン] 春日 恭二 : 傷だらけとなった春日が、その悪魔の腕を払い、VTRの影と共に掻き消したのだ

[メイン] 春日 恭二 : 「ああ」

[メイン] 春日 恭二 : 「私は”ディアボロス”!……まだ終わらん!」

[メイン] 春日 恭二 : HP30で復活する

[メイン] うちはサスケ : 「アンタとの因縁はここで断ち切る!」

[メイン] system : [ 春日 恭二 ] HP : -80 → 30

[メイン] 春日 恭二 : 「私は……終わらんッ!」

[メイン] うちはサスケ : マイナーは無し
メジャーに移行

[メイン] うちはサスケ : 「ここで終わらせる!」

[メイン] うちはサスケ : コンボ 建御雷神使用

[メイン] うちはサスケ : 更にイージーエフェクト、炎の理も使用

[メイン] うちはサスケ : 「最後の……勝負だ」

[メイン] ミスター・VTR : 「この雰囲気…前に会ったときより強くなってるな マリポーサ様」

[メイン] うちはサスケ : 11dx7+14 (11DX7+14) > 10[1,2,3,3,3,3,3,4,4,4,7]+10[8]+10[8]+10[9]+2[2]+14 > 56

[メイン] 春日 恭二 : ガードを宣言する

[メイン] 春日 恭二 : オート:《イージスの盾》

[メイン] 春日 恭二 : 2D10+1 ガード値 (2D10+1) > 9[8,1]+1 > 10

[メイン] 春日 恭二 : 装甲10

[メイン] うちはサスケ : 「ガードは!不可だァ!!」

[メイン] 春日 恭二 : 「な、なにぃっ!?」

[メイン] うちはサスケ : 申 辰 子 酉 丑 巳 戌 寅  申と印を結ぶ

[メイン] うちはサスケ : チッチッチッチッ…
腕からなる音は…千の鳥

[メイン] 春日 恭二 : 「その音……っ!よもや」

[メイン] うちはサスケ : 更に…右眼の瞳力も乗せられる

[メイン] うちはサスケ : 炎遁……加具土命

[メイン] うちはサスケ : 雷遁…千鳥

[メイン] うちはサスケ : 「これがオレの…全力だ!!」

[メイン] 春日 恭二 : 防御しようとした腕がその雷に容易く食い破られる

[メイン] うちはサスケ : (6+3)d10+21+36 (9D10+21+36) > 42[8,6,3,10,3,2,3,1,6]+21+36 > 99

[メイン] 春日 恭二 : 「……が、はっ……!」

[メイン] うちはサスケ : 「建御雷神!!」

[メイン] うちはサスケ : 「うっ…おおおおおおおォォォ!!!」

[メイン] ミスター・VTR : 「すんげェ〜〜〜!!!」

[メイン] うちはサスケ : 炎と雷を纏った刀が…宿敵を貫く

[メイン] デイダラ : 「ヘッ!十八番を見事に決めやがったな!」

[メイン] 夜神月 : 「いくら身を硬く変化させても雷は防げない…それを見抜かなかったお前の負けだ」

[メイン] system : [ うちはサスケ ] HP : 14 → 11

[メイン] 春日 恭二 : 「……ぐ、見事……」

[メイン] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕率 : 103 → 122

[メイン] 春日 恭二 : がくり、と膝を崩しながら己の身体を貫く刀を握る

[メイン] うちはサスケ : 「これで…終わりだ」

[メイン] 春日 恭二 : 「ああ。……この場は、な」

[メイン] うちはサスケ : 「…………逃げる気か」

[メイン] 春日 恭二 : 「”シューラ・ヴァラ”も暴走気味だったからな。……この一件、私はここで失礼するとしよう」

[メイン] 夜神月 : 「待て……!」

[メイン] うちはサスケ : 「アンタが何処に逃げようとも…関係ない」

[メイン] 春日 恭二 : 「貴様たちUGNと真の決着を……終わらせるときは、ここでははい」

[メイン] うちはサスケ : 「地の果てまで追い詰め…オレがアンタを殺す」

[メイン] 春日 恭二 : 「次に会う戦場が楽しみだな…UGN、”サスケ”ェ!」

[メイン] うちはサスケ : 「…………そうだな」

[メイン] 春日 恭二 : 「……むんっ!」

[メイン] ミスター・VTR : 「あいついつも『ここで決着つける!』って言いながら負けたら言い訳して立ち去るよな」

[メイン] 春日 恭二 : 春日がその傷付いた体を無理矢理に刀から切り離し

[メイン] 春日 恭二 : そのまま身を変化させながらビルの窓から飛び降りてこの場から消える

[メイン] 春日 恭二 : 《瞬間退場》

[メイン] 矢神秀人 : 「なっ……!”ディアボロス”……!」

[メイン] デイダラ : 「さて……残りはアイツだけだぜ仁奈、やれるな?」

[メイン] 市原仁奈 : 「…はい、任せてくだせー」

[メイン] うちはサスケ : 「…………」
刀を鞘に収め…残った少年少女の方を見る

[メイン] ミスター・VTR : 「やってくれないと困るっつーか…」

[メイン] 市原仁奈 : マイナープロセス:完全獣化

[メイン] 夜神月 : 「君なら出来る……その力を正しく使うと決めた強い君なら」

[メイン] 市原仁奈 : 体が、さらに異形へと変化する。

[メイン] 市原仁奈 : 「仁奈には…この、自分の体、”けもの”についてよくわかりませんでした」

[メイン] 市原仁奈 : 「でも今なら、獣の気持ちになれます」

[メイン] 市原仁奈 : コンボ:猛獣の気持ちになるですよ
神獣撃+飛礫+コンセントレイト:キュマイラ

[メイン] 市原仁奈 : その異形の腕で、近くのブロックを掴み、投げる。
目標は矢神。

[メイン] 市原仁奈 : (10+3+7)dx6+4 (20DX6+4) > 10[1,1,1,2,2,2,3,4,4,5,5,6,6,7,7,8,8,9,9,9]+10[1,1,1,2,5,8,9,10,10]+10[1,6,8,10]+10[8,8,8]+4[1,4,4]+4 > 48

[メイン] 矢神秀人 : 「っ……!」

[メイン] 矢神秀人 : 「化け物がぁ!僕と綾瀬さんの邪魔、してんじゃないよぉ!!!」

[メイン] 矢神秀人 : 8DX10+2 回避 (8DX10+2) > 10[2,3,6,6,7,8,9,10]+3[3]+2 > 15

[メイン] うちはサスケ : 「自分すら見失った真の化け物に…ケリをつけろ」

[メイン] 市原仁奈 : 8D+34+36 装甲・ガード有効ダメージ (8D6+34+36) > 29[2,2,6,6,5,3,3,2]+34+36 > 99

[メイン] 市原仁奈 : 「うおー!」

[メイン] 矢神秀人 : 咄嗟に後退った矢神だが……

[メイン] 矢神秀人 : その程度で避けられる一撃では、ない!

[メイン] 矢神秀人 : 装甲5

[メイン] 矢神秀人 : 94ダメージ

[メイン] system : [ 矢神秀人 ] HP : -71 → -142

[メイン] 矢神秀人 : 「あ、くっ……そ!」

[メイン] 矢神秀人 : そのまま半身を瓦礫に潰され、廃ビルが一瞬静寂に包まれる

[メイン] 市原仁奈 : 「………」

[メイン] 矢神秀人 : オートアクション

[メイン] 矢神秀人 : 《魂の錬成》

[メイン] 矢神秀人 : だが、その瓦礫が大きく歪み、膨張し、凝縮される!

[メイン] 矢神秀人 : 「ハァ……ハァ……」

[メイン] うちはサスケ : 「…………驚いたぞ」

[メイン] デイダラ : 「オイオイまだ立つのかよ、うん」

[メイン] 矢神秀人 : 潰された半身を、投げ付けられた瓦礫を使って錬成した義手、義足

[メイン] 市原仁奈 : 「まだですか…」

[メイン] 矢神秀人 : そして歪な人形のような胴体で置換し、立ち上がる

[メイン] 矢神秀人 : HP30で復活

[メイン] system : [ 矢神秀人 ] HP : -142 → 30

[メイン] 矢神秀人 : 「……僕と、綾瀬さんは」

[メイン] ミスター・VTR : 「あ、まだ終わってなかったの?
もう帰る準備してたのに…」

[メイン] 矢神秀人 : 「一緒に、生きるんだ。……誰にも邪魔されず、人類の上位者として」

[メイン] 矢神秀人 : 「お前も、オーヴァードに」

[メイン] 矢神秀人 : 「新たなステージに覚醒したなら……解るだろッ!」

[雑談] system : [ うちはサスケ ] ロイス : 5 → 6

[メイン] 市原仁奈 : 「いいえ」

[メイン] 市原仁奈 : 「仁奈には、難しいことはわかりません
あなたの気持ちも、わからないままです」

[雑談] system : [ うちはサスケ ] ロイス : 6 → 5

[メイン] 市原仁奈 : 「…でも、真花おねーさんと一緒にいたいのはわかります」

[メイン] 市原仁奈 : 「だから、だから…無理やり、一緒にいるんじゃなくて…皆で、遊びましょう
一緒に、いましょう?」

[メイン] 矢神秀人 : 「……」もう口を開く気力もないのか、ただギロリ、と仁奈を睨む

[メイン] GM : では1ラウンド目のメインプロセスは全員終了

[メイン] GM : クリンナッププロセスだが何かあるか

[メイン] 夜神月 :

[メイン] うちはサスケ :

[メイン] ミスター・VTR : 「本当は自分だけ化け物になるのが怖かっただけなんだよね」

[メイン] デイダラ : なにも

[メイン] ミスター・VTR :

[メイン] GM : では2ラウンド目のセットアップに移る

[メイン] デイダラ : なにも

[メイン] 矢神秀人 : 「……!」ギリ、とVTRの言葉に歯を嚙みしめる

[メイン] 夜神月 : 一応《戦術》を使うか…

[メイン] ミスター・VTR : なにも
に に
もにな

[メイン] うちはサスケ : なにも
にに
も も

[メイン] うちはサスケ : 「……ハッ…案外支部長の言う通りかもな」

[メイン] 市原仁奈 :
 に
  も

[メイン] 夜神月 : このラウンドの間全員の命中ダイスが+4

[メイン] GM : では…起爆粘土の行動が、一番早い

[メイン] 起爆粘土 : ドウシヨ

[情報] system : [ 夜神月 ] 侵蝕率 : 125 → 131

[メイン] うちはサスケ : 「………アンタは…自分の手でこの男を殺せるか?」

[メイン] 市原仁奈 : :侵蝕率+16

[メイン] 市原仁奈 : 🌈

[メイン] ミスター・VTR : 🌈

[メイン] GM : 🌈

[メイン] 夜神月 : 🌈

[メイン] デイダラ : 「仁奈、言っておくがオイラがやるならアイツはこの世から消え散る」

[メイン] デイダラ : 🌈

[メイン] うちはサスケ : 🌈

[メイン] うちはサスケ : 「……殺したは無関係だった生活を送ってきたんだろう?俺たちが代わりに手を汚すこともできる」

[メイン] 市原仁奈 : 「………それは」

[メイン] デイダラ : 「それとも、仁奈がブン殴ってみんなで遊べる世界を目指すか?」

[メイン] うちはサスケ : ──今の俺は少し機嫌がいいのだろうか…少しよく喋るな

[メイン] 市原仁奈 : 「…そうしたいです
仲直り…一緒に、遊びて―です」

[メイン] デイダラ : 「ヘヘッ!わかったぜ!うん!」

[メイン] ミスター・VTR : 「よく言った!
お前は誇りだ!」

[メイン] 起爆粘土 : タイキ

[メイン] 夜神月 : 「…なら僕たちに出来るのは…それを助けることくらいだな」

[メイン] GM : わかった

[メイン] うちはサスケ : (………ここまで蝕まれていて正気に戻れるかは…わからんが)

[メイン] GM : では…矢神が動くぞ

[メイン] 矢神秀人 : 「……けるなよ」

[メイン] ミスター・VTR : 「「己のため」「友のため」「敵を含めたすべてを救うため」ってやつだな マリポーサ様…いやキン肉マン」

[メイン] うちはサスケ : 「………アンタの意思を尊重してやる」

[メイン] 矢神秀人 : 「……っくそ!」

[メイン] 矢神秀人 : 1D5 (1D5) > 2

[メイン] 市原仁奈 : 「………ありがとうごぜーます」

[メイン] 矢神秀人 : 乱雑に能力を行使し、廃ビル中の床から土の槍が生える

[メイン] 矢神秀人 : ただ大量に、とにかく誰かに

[メイン] 矢神秀人 : 自分に、これ以上何者も近付くなというように

[メイン] 矢神秀人 : それは結果的に、この戦場を俯瞰していた月のもとへと殺到することになる

[メイン] 夜神月 : 「……!来るか!」

[メイン] 矢神秀人 : メジャーコンボ:《シャープジャベリン》 対象:単体 射程:30m 

[メイン] 矢神秀人 : 15DX7+4 射撃 (15DX7+4) > 10[1,1,1,1,4,5,6,6,6,8,8,8,8,9,9]+10[1,2,3,4,9,10]+3[1,3]+4 > 27

[メイン] 矢神秀人 : 対象は夜神月

[メイン] 夜神月 : …ドッジを宣言だ

[メイン] 夜神月 : 1DX>=27 (1DX10>=27) > 6[6] > 6 > 失敗

[メイン] 夜神月 : 🌈

[メイン] 矢神秀人 : ヒットだ

[メイン] 矢神秀人 : 3D10+7 装甲・ガード有効ダメージ (3D10+7) > 17[4,6,7]+7 > 24

[メイン] 夜神月 : 「ぐうううっ!!」

[メイン] system : [ 夜神月 ] HP : 28 → 4

[メイン] デイダラ : 「ライトォ!まだ生きてるかァ!うん!」

[メイン] 矢神秀人 : 槍の檻が月を取り囲み、その先端で拘束するように刺し貫く

[メイン] 夜神月 : 「ああ…!なんとか…!」

[メイン] 市原仁奈 : 「……!」

[メイン] うちはサスケ : 「焦るな………自分のやることに集中しろ」

[メイン] デイダラ : 「仁奈、アイツはあんな狂暴だぜ?それでも本当に仲良しを目指すんだな?」

[メイン] GM : そのまま手番はデイダラに移る

[メイン] デイダラ : 待機

[メイン] ミスター・VTR : 「つってももやしっ子1人殺せないみたいだけどな」

[メイン] GM : では月だ

[メイン] 夜神月 : 「これはあの日お前達を取り逃した罰だ……気にすることはない」

[メイン] 夜神月 : 仁奈に《アドヴァイス》

[メイン] 夜神月 : このラウンドの間仁奈のC値-1 命中ダイス+3

[メイン] system : [ 夜神月 ] 侵蝕率 : 131 → 135

[メイン] 夜神月 : 「君ならやれるさ…今度こそ!」

[メイン] 市原仁奈 : 「……はい、やってみせます!」

[メイン] GM : VTRとサスケの手番だが…

[メイン] うちはサスケ : 「俺も…待機だ」

[メイン] ミスター・VTR : 「オレさまはそもそも無駄に侵蝕溜めたくないと言う合法的な理由もあるぞ」

[メイン] ミスター・VTR : 「後は任せる」

[メイン] GM : では、仁奈の行動となる

[メイン] 市原仁奈 : 「あなたは悪い人だと思います」

[メイン] 市原仁奈 : 「でも、もし…反省して、一緒に…また、遊べるなら」

[メイン] 市原仁奈 : 「仁奈はその方が、嬉しいです」

[メイン] 市原仁奈 : 「きっと──真花おねーさんも、同じだと思います」

[メイン] 市原仁奈 : マイナープロセス:完全獣化

[メイン] 市原仁奈 : メインプロセス:猛獣の気持ちになるですよ
神獣撃+飛礫+コンセントレイト:キュマイラ

[メイン] 市原仁奈 : 近くにある瓦礫を掴み、狙いを矢神に向け…投げる。

[メイン] 市原仁奈 : (10+3+5)dx6+4 (18DX6+4) > 10[1,1,2,3,4,4,4,4,5,5,5,5,6,7,8,9,9,10]+10[2,4,4,6,7,10]+10[1,3,7]+1[1]+4 > 35

[メイン] 矢神秀人 : 「……」

[メイン] 矢神秀人 : 回避を試みる

[メイン] 矢神秀人 : 8DX10+2 回避 (8DX10+2) > 10[2,5,6,6,7,7,9,10]+9[9]+2 > 21

[メイン] 矢神秀人 : 「……はん」

[メイン] 矢神秀人 : 一歩、足を後ろに動かそうとして……

[メイン] 矢神秀人 : 止めた

[メイン] GM : ダメージだ 来い

[メイン] 市原仁奈 : 8D+34 (8D6+34) > 22[3,2,6,2,3,1,1,4]+34 > 56

[メイン] 矢神秀人 : 「今更さ」

[メイン] 矢神秀人 : 「みんな一緒に……遊ぼうとかさ。これだからガキは」

[メイン] 矢神秀人 : 「……もう遅いんだよ、そんなの」

[メイン] 矢神秀人 : そう言い残し……矢神は仁奈の一撃を受け

[メイン] 矢神秀人 : 今度こそ活動を停止した

[メイン] system : [ 矢神秀人 ] HP : 30 → 0

[メイン] 市原仁奈 : 「………加減したつもりですけど…難しいですね」

[メイン] GM : 戦闘終了だ

[メイン] うちはサスケ : 「………………」

[メイン] ミスター・VTR : 「戦闘不能を治すエフェクトがあればなァ…」

[メイン] GM : バックトラックに入るぞ

[メイン] ミスター・VTR : わかった

[メイン] デイダラ : わかったぜ、うん

[メイン] うちはサスケ : わかった

[メイン] 夜神月 : わかった

[メイン] GM : それぞれ最終侵蝕率、そして残りロイス数を申告するのだ

[メイン] ミスター・VTR : 侵蝕141 ロイス6

[メイン] うちはサスケ : 侵蝕率122 ロイス5

[メイン] デイダラ : 侵蝕率127%のロイス6個

[メイン] 夜神月 : 侵蝕率135 残りロイス6個だ

[メイン] 市原仁奈 : 侵蝕率132 ロイス6個

[メイン] GM : バックトラックではタイタス化してないロイスの数だけ1D10振って侵蝕率を下げられる

[メイン] GM : この際、2倍で振ることも出来る

[メイン] デイダラ : オイラは期待値的には通常振りでも戻れるかもってラインだな旦那
追加振りも視野に入れて通常振りするぜ、うん

[メイン] うちはサスケ : 今回は通常だと怪しいから2倍にするか

[メイン] デイダラ : 127-6d10 通常振り (127-6D10) > 127-29[8,1,2,7,7,4] > 98

[メイン] デイダラ : お いけたぜ旦那

[メイン] GM :


[メイン] system : [ デイダラ ] 侵蝕率 : 127 → 98

[メイン] ミスター・VTR : オレさまのDロイス「生還者」でダイスが3増えて9d10だな
これを倍振りして18d10するぞォ!!

[メイン] 夜神月 : 倍振りで行くか…♦︎

[メイン] 市原仁奈 : 2倍にしましょうか…

[メイン] ミスター・VTR : 18d10 (18D10) > 96[8,1,6,10,1,10,6,7,1,4,9,6,9,10,5,1,1,1] > 96

[メイン] system : [ ミスター・VTR ] 侵蝕率 : 141 → 45

[メイン] うちはサスケ : 10d10 (10D10) > 57[2,9,10,8,3,2,2,9,9,3] > 57

[メイン] GM : それでもギリギリだからウロボロスは怖いな…UGN

[メイン] 市原仁奈 : 132-12d10 (132-12D10) > 132-70[5,6,9,5,7,9,4,6,8,3,4,4] > 62

[メイン] うちはサスケ : :侵蝕率−57

[メイン] うちはサスケ : 🌈

[メイン] デイダラ : 🌈

[メイン] GM : 🌈

[メイン] 市原仁奈 : 🌈

[メイン] GM : 🌈🌈

[メイン] ミスター・VTR : 今回Eロイスないから生還者取らないと怖かった

[メイン] 夜神月 : あー…VTRなんだが…ダイス+3が適応されるのは最後だから今回は15個になる

[メイン] GM : 🌈忘れてた

[メイン] ミスター・VTR : わかった

[メイン] 夜神月 : 135-12d10 倍振り (135-12D10) > 135-62[10,4,1,6,8,7,4,2,4,5,9,2] > 73

[メイン] system : [ うちはサスケ ] 侵蝕率 : 122 → 68

[メイン] system : [ ミスター・VTR ] 侵蝕率 : 45 → 141

[メイン] system : [ 夜神月 ] 侵蝕率 : 135 → 73

[メイン] ミスター・VTR : 15d10 (15D10) > 76[2,2,8,5,10,2,7,2,2,8,6,4,2,10,6] > 76

[メイン] system : [ ミスター・VTR ] 侵蝕率 : 141 → 65

[メイン] GM : うむ

[メイン] GM : 全員帰還だな

[メイン] GM : よくやった!

[メイン] デイダラ : 帰還だ~!うん

[メイン] ミスター・VTR : 帰還だァ─────ッ!!

[メイン] うちはサスケ : 帰還だな

[メイン] 市原仁奈 : なんとかなりました~!

[メイン] GM : 軽く全体EDと仁奈のEDをやって終わりにする 来い

[メイン] ミスター・VTR : わかった

[メイン] デイダラ : わかったぜ、うん

[メイン] 夜神月 : わかった

[メイン] うちはサスケ : わかった

[メイン] 市原仁奈 : わかりました

[メイン] GM : お前たちが戦闘を終え、UGNの処理班へ連絡を済ませた後

[メイン] GM : 綾瀬真花は矢神へと数言、何かを呟いた後仁奈へと近付いてくる

[メイン] 綾瀬真花 : 「……矢神くん」

[メイン] 綾瀬真花 : 「……」

[メイン] デイダラ : 「…………………」

[メイン] 綾瀬真花 : 「仁奈ちゃん」

[メイン] 市原仁奈 : 「……真花おねーさん」

[メイン] 綾瀬真花 : 「ごめんね、驚いちゃって。……でも、今言わなくちゃいけないことがあるなって思って」

[メイン] うちはサスケ : 「…………………」
鞘に手だけ置いて矢神の側で佇む

[メイン] 綾瀬真花 : 「そこの人たちと、急いでるんだろうけど……一言」

[メイン] 綾瀬真花 : 「あの時の怪物……と思ったのは、仁奈ちゃんだったんだね」

[メイン] ミスター・VTR : 「別に急いではないっつーかダラダラやってくれた方がありがたいな」

[メイン] 綾瀬真花 : 「そして……私を助けてくれた」

[メイン] 綾瀬真花 : そう言って真花は顔を伏せる

[メイン] デイダラ : 「(あ……?コイツ早く帰りたいって言ってなかったか?)」

[メイン] 市原仁奈 : 「……はい…」

[メイン] 綾瀬真花 : 「そっか」

[メイン] うちはサスケ : 「(………帰っても事務仕事からは逃れられんからな)」

[メイン] ミスター・VTR : 「ここまで終わったんならダラダラやってくれた方がサボれるし…」

[メイン] 綾瀬真花 : 「……ありがとう。私を、助けてくれて」 

[メイン] 綾瀬真花 : そう言って仁奈を抱きしめる

[メイン] 市原仁奈 : 「……わわ」

[メイン] 綾瀬真花 : 「そして、ごめんね。今回も助けてくれたんだろうけど……ビックリして、怖がっちゃって」

[メイン] 市原仁奈 : 抱きしめられたのに対して、仁奈もまた、抱きしめ返す

[メイン] 市原仁奈 : 「大丈夫ですよ!仁奈、強い子ですから!」

[メイン] 綾瀬真花 : 「うん。……そうだね」

[メイン] 綾瀬真花 : 「仁奈ちゃんは強くて……優しい子」

[メイン] 綾瀬真花 : と強く抱きしめる力を強めようとして…

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「失礼」

[メイン] 市原仁奈 : 「……仁奈からも、最後にいいですか?」

[メイン] うちはサスケ : 「…………アンタは…」

[メイン] 夜神月 : 「霧谷さん……!」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 階下から登場した霧谷が、《ワーディング》を展開する

[メイン] 市原仁奈 : 「………え?」

[メイン] ミスター・VTR : 「空気を読んで欲しかった」

[メイン] 綾瀬真花 : 「なぁに……?あ、う……」

[メイン] デイダラ : 「リヴァイアサンの旦那!?」

[メイン] 綾瀬真花 : そのまま真花は気を失い、仁奈へともたれかかる

[メイン] うちはサスケ : 「…………仕方ないな」

[メイン] 市原仁奈 : 「……真花おねーさん!?」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「連絡を受けて……処理の為に。私も少々必要になるかと」

[メイン] 霧谷 雄吾 : そう言って霧谷はUGN日本支部の後処理班を引き連れ、矢神を回収していく

[メイン] 夜神月 : 「…彼はやはり冷凍保存を?」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「……レネゲイドは、我々の身体を作り変える。それは、時に精神にも及びます」

[メイン] ミスター・VTR : 「またね〜〜〜!!!」

[メイン] うちはサスケ : 「そいつは…どうする?」

[メイン] うちはサスケ : 「……冷凍保存か……」

[メイン] デイダラ : 「……ま、だろうな」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「オーヴァードは自信の衝動に強く突き動かされる。……そして、レネゲイドに完全に飲み込まれた者は、精神を制御できなくなります」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「その状態を、我々UGNはジャームと呼んでいます。……彼のように」

[メイン] デイダラ : 「仁奈、ジャームになった奴はそう簡単にゃ真人間に戻れねェんだ」

[メイン] 市原仁奈 : 「……そうなんですか」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「はい。現在、ジャームを回復させる治療法は、見付かっていません」

[メイン] うちはサスケ : 「辛いか?」

[メイン] デイダラ : 「仲良く遊べる日は、まぁ……果てしなく遠い先になるだろうな、うん」

[メイン] 市原仁奈 : 「…………」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「なのでジャームの事件に対処する際は……そのまま処理してしまうか」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「未来の治療技術に希望を託し……冷凍保存する、となります」

[メイン] うちはサスケ : 「今回は……アイツの意を汲んで冷凍保存にしたわけか?」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「彼も。……UGNの専用施設に運び、保存となるでしょう」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「出来ることなら、人命を奪うことなく事件を終わらせたい。……それが、UGNの理念と信じています」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「ありがとう、仁奈さん。皆さん」

[メイン] 市原仁奈 : 「………」

[メイン] デイダラ : 「(オイラは面倒だからいつも殺してるけどな)」

[メイン] 市原仁奈 : 「……いつか。
矢神……おにーさんと、遊びたいです」

[メイン] うちはサスケ : 「(奇遇だなデイダラ…俺もだ)」

[メイン] 夜神月 : (……これが日本支部長リヴァイアサンか…)

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「ええ。……そんな日が、すぐに来てくれると良いですね」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「そして、彼女……綾瀬真花さんですが」

[メイン] デイダラ : 「……あん?」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「彼女は《ワーディング》エフェクト化で意識を保てない」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「オーヴァードでない証拠です。……矢神秀人は適格者と思っていたようですが」

[メイン] 市原仁奈 : 「………」
固唾をのんで、言葉を聞く

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「それは恐らく……一緒にいた仁奈さんの反応と、混合したのでしょう」

[メイン] うちはサスケ : 「……まあ…精神を蝕まれていた以上正常な判断でもなかったんだろうな」

[メイン] ミスター・VTR : 「いいや…記憶弄りの効き目が弱かったからだな…」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「彼が綾瀬真花さんに固執したのは、彼にとって大切な人間だったからです」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「それがジャーム化したことで、正常な関係を築けなくなった」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「……日常を失うとは、そういうことです」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「ええ、己に都合の良いことのように、自分すら誤魔化してしまったんでしょう」

[メイン] 市原仁奈 : 「…………」
今はいない、矢神の方を少し…見つめる

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「そして、記憶処理の件は私も申し訳なく……」

[メイン] ミスター・VTR : 「そっちの責任だもんなー」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「矢神秀人、そして仁奈さんのレネゲイドが強く残っていて、反応が芳しくなかったようです」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「ですので、私が来ました」

[メイン] うちはサスケ : 「アンタが来たなら安心か」

[メイン] 夜神月 :

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「こう見えてソラリスのエージェントなんですよ、私」

[メイン] 夜神月 : 「そうか…ソラリスシンドロームの貴方なら…」

[メイン] ミスター・VTR : 「へ〜!」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「はい。なので……綾瀬真花さんから今日の記憶は、綺麗に無くなります」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「約束しましょう」

[メイン] 市原仁奈 : 「………それは…」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「綾瀬真花さんが、UGNの協力者であるならいざ知らず」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「彼女は巻き込まれた被害者です。……事件の記憶は、トラブルを引き寄せる原因にもなり得ます」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「これは、当然の……決定事項です」

[メイン] 市原仁奈 : (ホッとするような。
自分のことを…わかってくれて、嬉しかったことが消えるのが…寂しいような。)

[メイン] 市原仁奈 : 「……そうですね」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「はい」と仁奈に答える

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「さて」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「VTR支部長」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「サスケくん」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「デイダラさん」

[メイン] ミスター・VTR : 「ごめんもう帰ろうとしてた」

[メイン] デイダラ : 「ん」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「月くん」

[メイン] 夜神月 : 「…はい」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「よくこの事件を、解決してくれました」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「ありがとうございます」

[メイン] ミスター・VTR : 「オレさまは何もやってねェよ
だから他を支部長にしてやってくれ」

[メイン] うちはサスケ : 「……俺は俺の宿敵を追っただけにすぎん」

[メイン] デイダラ : 「お礼とかやめてくれよリヴァイアサンの旦那、気恥ずかしいぜ、うん」

[メイン] ミスター・VTR : 「オレさまは隠居するぞォ!!」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「ですが。FHがこの街に撒いた陰謀の種は、まだ多くが残っています」

[メイン] 夜神月 : 「…お礼なんてやめてください。僕はただ…そうするべきだと思ったことをしてるだけですから」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「これからも。VTR支部長の指揮の元、この街を守るために戦ってくれますか」

[メイン] ミスター・VTR : 「だからオレさまは船降りるっつってんだろうがァ!!!!」

[メイン] うちはサスケ : 「それがディアボロス関連であれば…な」

[メイン] 夜神月 : 「はい…VTRさんの下であれば…僕も安心して動けます」

[メイン] デイダラ : 「オイラもアートを追求できるなら、な」

[メイン] ミスター・VTR : 「お前をアート支部長に任命する
後は頑張れ」

[メイン] デイダラ : 「なんだよそれ!?うん!」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「……仁奈さん。あなたは、どうしますか」

[メイン] 市原仁奈 : 「……皆も、仁奈を色んなときに…手伝ってくれて、ありがとうございました!」

[メイン] デイダラ : 「……ん」

[メイン] 市原仁奈 : そして、霧谷に向き直って。

[メイン] ミスター・VTR : 「お礼より誠意を見せてもらう
お前はきぐるみ支部長に任命する…よかったな」

[メイン] 市原仁奈 : 「…仁奈は、頑張ります
真花おねーさんを守るためにも、また…バスみたいなことが起きないためにも」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「……貴女の決断に、感謝を」

[メイン] 市原仁奈 : 真花お姉さんの方を横目で見ながら、伝えた。

[メイン] うちはサスケ : (…………次のディアボロスの痕跡を探す為にも俺は少ししたらこの街を離れるか)

[メイン] 市原仁奈 : 「うーん…しぶちょう?」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「この街を、お願いしますね。UGN・N市支部の皆さん」

[メイン] ミスター・VTR : 「支部長になればきぐるみいっぱい着ることが出来るぞ
すごいだろ」

[メイン] 霧谷 雄吾 : そう言って霧谷は処理班を連れ帰っていく

[メイン] 霧谷 雄吾 : 綾瀬真花も、処理班が担架で運んでいく

[メイン] 市原仁奈 : 「それはすげーですね!」

[メイン] 市原仁奈 : 「あ、待ってくだせー!」

[メイン] デイダラ : 「小学生に支部長やらせようとすんな旦那ァ!?」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「綾瀬真花さんは、明日には何時もの生活に戻っています」

[メイン] ミスター・VTR : 「じゃあ市原はきぐるみ支部長に決まりだァ───ッ!!!」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「……はい?」

[メイン] 市原仁奈 : 真花お姉さんに近づいて、耳元に呟く。

[メイン] ミスター・VTR : 「それを言ったら小学生に協力頼むUGNがまずイカレてるから問題ねェ」

[メイン] 市原仁奈 : 「……仁奈、言えなかったことがあるんです
もう一つの、秘密」

[メイン] デイダラ : 「いやそれはそうだな!?うん!」

[メイン] 市原仁奈 : 「仁奈が、最初にいった…気になる人
好きな人。
……真花おねーさんのこと、だったんですよ」

[メイン] 夜神月 : 「……その辺りは人手不足だから多めに見てやってくれ」

[メイン] うちはサスケ : 「…………俺はディアボロス追跡の為にもこの街を出て行きたいが…構わないか?リヴァイアサン」

[メイン] ミスター・VTR : 「その先の権限は支部長じゃないと駄目だ」

[メイン] 市原仁奈 : 「………聞こえてないですよね」

[メイン] 市原仁奈 : と言って、他の皆の所へ戻る。

[メイン] ミスター・VTR : 「先に行きたきゃオレさまを倒して支部長になるんだな」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 「……」

[メイン] 霧谷 雄吾 : 無言で仁奈が離れたことを確認して、離れる

[メイン] デイダラ : 「なーに伝えてきたんだ?」

[メイン] うちはサスケ : 「……………」

[メイン] 市原仁奈 : 「……ひみつです!」
にっと笑って、そう言う。

[メイン] うちはサスケ : 写輪眼の動体視力で唇の動きを観察したが…言うのは不粋だろう

[メイン] デイダラ : 「ケッ!いっちょ前になりやがって、うん」

[メイン] GM : そうして、この事件は幕を閉じた

[メイン] GM : FHの陰謀の一つを壊し

[メイン] GM : 新たなオーヴァードを迎えることによって…

[メイン] GM :  

[メイン] GM : EDシーン

[メイン] GM : ◆日常 シーンプレイヤー:市原仁奈 デイダラ

[メイン] GM : 翌日のクラブ

[メイン] GM : そこには、何事もなかったかのように日常が広がっていた

[メイン] GM : 何気ない光景 あの日を境に、容易く崩れると知った日常が

[メイン] 綾瀬真花 : 「今日も遊ぶよー!みんなー!」 

[メイン] デイダラ : 「へいへい」

[メイン] 綾瀬真花 : 綾瀬真花も事件前のように笑みを浮かべ、君たちに話しかける

[メイン] 市原仁奈 : 「わかったー!」

[メイン] 綾瀬真花 : 「仁奈ちゃんも、よろしく!」

[メイン] 綾瀬真花 : 「昨日は、ありがとね!」

[メイン] 市原仁奈 : 「……え?」

[メイン] 綾瀬真花 : 「……?」

[メイン] 綾瀬真花 : 「ほら、ゲームの時私、仁奈ちゃんに助けてもらったでしょ?」

[メイン] 綾瀬真花 : 「今日は仁奈ちゃんの足を引っ張らず、リベンジするよー!」

[メイン] デイダラ : 「(リヴァイアサンの旦那の記憶操作すげェな、うん)」

[メイン] 市原仁奈 : 「……はい、そうですね!
仁奈が頑張りましたよ、ふふん!」

[メイン] 綾瀬真花 : 「ね、矢神くん……っと、あぁ……」

[メイン] 綾瀬真花 : 綾瀬は普段矢神が専用に座る椅子を見て呟く

[メイン] 綾瀬真花 : 「矢神くん、急に引っ越しが決まったんだっけ……」

[メイン] 綾瀬真花 : 「寂しくなるね」

[メイン] デイダラ : 「サミシイナー」

[メイン] 市原仁奈 : 「……そうですね」

[メイン] GM : 日常は、続く

[メイン] GM : 非日常と紙一重の日常が今日も

[メイン] GM : いや、もしかすれば

[メイン] GM : 今迄の日常も、どこか……

[メイン] GM : 事件が、潜んでいたのかもしれない

[メイン] GM :  

[メイン] GM :   ─Fin─

[メイン] GM : という訳で

[メイン] デイダラ : 宴だァ~~~~~~~~~!!!

[メイン] 夜神月 : 宴だァ〜〜〜〜!!!!!!

[メイン] 市原仁奈 : 宴だ~~~~~~~~~!!!

[メイン] うちはサスケ : 宴ェェ!!!!!

[メイン] GM : 宴だァ~~~~~!!!!

[メイン] ミスター・VTR : 宴だァ────ッ!!!

[メイン] GM : 長くなってすまん!!!

[メイン] ミスター・VTR : お前なら…いい…GM

[メイン] 市原仁奈 : GMなら…いいです

[メイン] デイダラ : サンプルシナリオだから仕方ねェ!うん

[メイン] GM : だがここまで来たらエンドも描写したくてな!!

[メイン] 夜神月 : それはそう

[メイン] ミスター・VTR : それはそう
EDはキッチリしたいもんな マリポーサ様

[メイン] 市原仁奈 : 楽しかったですよ!

[メイン] GM : という訳で正当なダブルクロスのシナリオは、サンプルだとこんな感じだ

[メイン] うちはサスケ : 楽しかったってばよ…

[メイン] GM : その一言が聞けて…良かった!!!

[メイン] 夜神月 : ゴミを捨てただけでこんなに身軽になるなんて…!

[メイン] 市原仁奈 : しっかりとやったのは今回が初でしたけど…RPが楽しかったです!

[メイン] デイダラ : オイラもキャラ崩壊しまくってたがRP楽しめたぜ、うん

[メイン] ミスター・VTR : ゴミ捨てた夜神月は頼りになるな

[メイン] 市原仁奈 : あと皆のサポートとかが嬉しかったです!

[メイン] うちはサスケ : 結局最後は大人のような台詞回しになるんだな…オレ

[メイン] 夜神月 : やっぱ5人いる時のバフは強いわ

[メイン] GM : 人数は力!

[メイン] うちはサスケ : それはそう

[メイン] ミスター・VTR : 人数多ければ多いほどバフの量も増えるもんな マリポーサ様

[メイン] デイダラ : 常勝の天才7あるとバトルがサクサクになるもんな、うん

[メイン] GM : 仁奈の覚悟のRPは良かったな…そしてそれをサポートするデイダラも月も

[メイン] 市原仁奈 : それはそうですね

[メイン] 市原仁奈 : うわ!ありがとうございます!

[メイン] GM : VTRは雑談でも言ったが支部長が似合う一言が好き

[メイン] うちはサスケ : だな

[メイン] 夜神月 : ガード不可持ってるサスケェとディアボロスに因縁が出来てたのもいいな…

[メイン] GM : サスケも春日と因縁あるエージェントがとても合っていたぞ!

[メイン] ミスター・VTR : やっぱりあの後支部長抜けられたりしないのか…

[メイン] うちはサスケ : サスケは因縁だらけの人生だもんなァ…

[メイン] 市原仁奈 : VTRさんは支部長が似合いますね

[メイン] GM : 順調に出世しているな…VTR

[メイン] デイダラ : まァこの部署はVTRの旦那が支部長じゃねェとまとまらねェよ、うん

[メイン] 市原仁奈 : デイダラさんとライトさんは戦闘面だったりRP面でサポートが嬉しかったです

[メイン] ミスター・VTR : じゃあ放任するぞ
来い

[メイン] うちはサスケ : 次からは成人して会話できるようにする…良かったな

[メイン] デイダラ : 仁奈が楽しめたらオイラも嬉しいぜ、うん

[メイン] うちはサスケ : オレは基本殺すことしか考えてないもんなァ…

[メイン] 夜神月 : 今回は戦闘に慣れてない仁奈がいてくれたおかげでなんとなく頭良さげに見せられたな!

[メイン] 市原仁奈 : めっちゃ楽しかったです!

[メイン] GM : 何よりの報酬の言葉だ 私も嬉しい

[メイン] ミスター・VTR : 何だかんだHOに似合うPCばかりだったような気がするな マリポーサ様

[メイン] 市原仁奈 : ですね!

[メイン] GM : だな! ありがとう!

[メイン] デイダラ : サンプルシナリオのPC1はキュマイラだもんな旦那

[メイン] うちはサスケ : 因縁取って良かった…

[メイン] 夜神月 : サスケェが支部長だったりしたら出勤するのが苦痛になるってばよ

[メイン] GM : サスケもリーダーだったりしてただろ!

[メイン] デイダラ : 蛇だっけ

[メイン] GM : テロ集団の

[メイン] 市原仁奈 : 鷹じゃなかったですか?

[メイン] うちはサスケ : 蛇だったり鷹だったりしろ

[メイン] GM : 蛇から名前変えて鷹らしいな

[メイン] うちはサスケ : テロし始めたのは鷹からだな

[メイン] GM : FHシナリオなら十分暴れられるな…サスケェ

[メイン] うちはサスケ : 8尾襲撃五影会談襲撃火影暗殺

[メイン] うちはサスケ : やべえな俺…何考えてんだ???

[メイン] 夜神月 : 頭うちはなんだな?

[メイン] うちはサスケ : でえじょうぶだ上には上がいる

[メイン] GM : うちは一族は脳の病気だからな

[メイン] うちはサスケ : 事実だから何も言い返せないってばよ

[メイン] 夜神月 : しかも全員真面目に悩んだ結果なのがひどい

[メイン] 市原仁奈 : 悲しいですね

[メイン] ミスター・VTR : いつ聞いても酷い設定だ